2024年8月29日 中日・宇佐見選手(2回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 中日 5-1 広島】

宇佐見「前にランナーがいたので何とか進めようと思って打席に入ったら飛んでくれました」

放送席、そしてバンテリンドームのドラゴンズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日は3打点宇佐見真吾選手です。

(宇佐見)ありがとうございます。

まずは何と言っても先制2ランホームラン、あの場面はどんな意識で打席に入っていたんでしょうか?

(宇佐見)前にランナーがいたので何とか進めようと思って打席に入ったら飛んでくれました。

初球でしたけれども、初球からという意識も強かったんでしょうか?

(宇佐見)前の打席三振してたので、何とか初球から仕掛けていこうと思って行ったら良い結果になりました。

打ったボールはチェンジアップという談話が届いていますけれども、改めて手応えいかがでしたか?

(宇佐見)飛んでくれてよかったです。

6回の犠牲フライ、こちらも初球でしたけれども、こちらはどんな意識だったんでしょうか?

(宇佐見)チャンスだったので初球から積極的に行こうと思って、カリステがよく走ってくれたのでよかったです。

チャンスでよく犠牲フライでも1点とは言いますけれども、あの場面どんな狙いだったんでしょうか?

(宇佐見) 1点取れれば楽になると思ったのでよかったです。

宇佐見さん、これで8月1軍に戻ってきて出場した試合は必ずヒットを打っていらっしゃいます。ご自身の調子、今どう感じていらっしゃいますか?

(宇佐見)試合に出れるところで結果を出すのが自分の役目だと思うので、そこは必死にやってます。

これで残りの試合もあと20試合ちょっととなってきました。この後の戦いに向けて一言お願いいたします。

(宇佐見)1つでも多く勝てるように頑張るので、今後もよろしくお願いします。

今日のヒーローは3打点、宇佐見真吾選手でした。放送席、どうぞ。

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