2024年8月22日広島・矢野選手（8回目）ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果：広島 5－2 巨人】

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。見事延長10回勝ち越し決勝タイムリー矢野選手です。おめでとうございます。

（矢野）ありがとうございます。

あの場面、得点圏で打席が回ってきました。どんな意識でバッターボックス入ったんでしょうか？

（矢野）僕が返すしかなかったので、何とか返そうと思って打ちました。

高めの速球が続きました。そこに食らいついていったと思うんですが、どんな意識でバッターボックス入ってたんでしょう？

（矢野）あそこにしか投げてこないなと思ったので、あそこ狙ってそれが結果打てたのでよかったです。

154キロのボールでした。打った瞬間手ごたえなどいかがでした？

（矢野）自分でも154キロ打ったことないと思うのでびっくりしてます。

自身の中でも会心の一打でしたか？

（矢野）そうですね、本当によかったです。

これで首位攻防勝ち越しました。この辺りはいかがですか？

（矢野）なんとかこのカード2つ以上は勝ちたかったので、明日につなげてよかったです。

この後も優勝争いまだまだ激しい戦いが続いていくと思いますが、この大勢のファンにメッセージをお願いできますか？

（矢野）今日は本当に遅い中最後まで応援ありがとうございました。明日からもチーム一丸となって頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

おめでとうございました。

（矢野）ありがとうございました。

矢野選手にお話を伺いました。放送席、どうぞ。