2024年6月4日 ヤクルト・山田選手、丸山選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 4x-3 西武】

山田「納得がいくバッティングができました」

丸山「直樹さんの足がちょっと遅いんで、ちゃんとコースを狙って強い気持ちを持っていきました」

お待たせいたしましたヒーローインタビューです。まずは同点のタイムリーベースを放ちました山田哲人選手です。おめでとうございます。今日は吉村投手の好投が続く中、1点が遠いというゲームでした。そんな中あの打席どんなことを考えながら打席に向かったんでしょうか?

(山田)1打席目から3打席目までは全然ダメだったので、この打席は絶対決めてやると思ってしっかり強い気持ちを持っていきました。

そして同点のタイムリーベース打った瞬間の感触そして気持ちを教えてください。

(山田)しっかり自分のスイングができたので良い打球も飛んでましたし、納得がいくバッティングができました。

そしてあのツーベースが通算300 2塁打ということになりました。おめでとうございます。その辺り記録に関しての思いを聞かせてください。

(山田)通算記録はそこまでこだわりはないんですけど、今日みたいな勝ちにつながるヒットをたくさん打ちたいなと思っています。

5月は怪我に苦しんだ1ヶ月でもあったと思います。6月以降そしてシーズンを通して、改めて山田選手の意気込みを聞かせてください。

(山田)今日みたいな粘り強い野球、まだまだ試合が残ってますのでしっかり上を目指して頑張っていきたいと思います。ご声援よろしくお願いします。

同点のタイムリーツーベースヒットを放ちました山田哲人選手でした。おめでとうございます。そしてもう1人勝利を決めるサヨナラバントヒット丸山和郁選手です。今のお気持ちを教えてください。

(丸山)うれしいです。

同点になって延長になって10回、あの場面どんな気持ちで打席に入ったんでしょうか?

(丸山)直樹さんの足がちょっと遅いんで、ちゃんとコースを狙って強い気持ちを持っていきました。

結果的には見事なサヨナラバントということになったと思うんですが、あのバント振り返ってみてご自身の出来栄え何点でしょうか?

(丸山)100点です。

丸山選手、5月そして6月とこのチームに勢いを与えるプレーが本当に多いなと感じます。その辺りご自身のどんな気持ちで普段試合に臨んでいるんでしょうか?

(丸山)今たくさん試合出させていただいているので、思い切ってのびのびとプレーするようにしています。

そして最後にこの交流戦、このチームを勢い勢い付かせる大事な試合が続くと思います。その辺り丸山選手からファンの皆様に最後に一言お願いします。

(丸山)決して楽な試合はないんですけど、こうやってファンの皆さんと一緒になって勝利を分かち合えるようにこれからも1戦1戦必死に戦っていくので熱いご声援よろしくお願いします。ありがとうございました。

見事なサヨナラバントヒットを決めました丸山和郁選手でした。おめでとうございます。

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