【試合結果： 中日 4－2 阪神】
石川「内野も前進でしたし、そんなに強振することなくコンパクトに振ろうと思って打席に入りました」
放送席、放送席、そして豊橋市民球場にお越しのファンの皆さん、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。見事チャンスで決勝打です、石川昂弥選手です。おめでとうございます。
（石川）ありがとうございます。
豊橋の大きな声援を受けてどうですか？
（石川）ああいう場面で打てたこと本当に嬉しく思います。
１アウトフルベースという大変な場面でした。どんな思いで打席に立ちました？
（石川）内野も前進でしたし、そんなに強振することなくコンパクトに振ろうと思って打席に入りました。
ナイスピッチングを展開していた村上投手の難しいボールじゃなかったですか？どうですか？
（石川）無我夢中だったので何とかああいうふうにヒットになってくれてよかったです。
打ったボールは？
（石川）フォークだと思います。
手ごたえはどうだったんでしょう？
（石川）手ごたえは良くないですけど、気持ちで持っていきました。
そういえば前の試合、広島でもタイムリー打っています。そして今日は決勝打です。バッティングの状態どうですか？
（石川）ヒットも出てますし、打点もしっかりついているのでいいと思います。
それから豊橋では去年も村上投手から３ラン。そして今年は決勝打です。これはゲンの良い土地ですね、どうですか？
（石川）それはたまたまだと思うんですけど、去年もここで良い結果出ているので、今年もこのような結果が残せて本当に良かったです。
この活躍で豊橋のファンも多いに喜んでます。どうぞ皆さんにメッセージ待ってます、お願いします。
（石川）去年は勝てなかったので、今年何とかこうやって勝てて、そういう一打を自分が打つことができて本当によかったです。応援ありがとうございました。
どうぞ大きな拍手をお送りください。決勝打石川昂弥選手でした。ヒーローインタビューでした。
（石川）ありがとうございました。
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