2023年9月6日 ヤクルト・小澤投手、長岡選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 4-2 巨人】

小澤「守備から助けられて、6回に4点取ってもらって本当に頼もしかったです」

長岡「怜史さんが最小失点でがんばっていたので、僕たちも何とかと思って後ろにつなごうという気持ちでした」

放送席、そしてスワローズファンの皆さん、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローは見事連敗を止めてくれました投打のヒーローにお越しいただきました。まずは今シーズン6勝目を挙げてチームの連敗を止めてくれました先発小澤怜史投手です。ナイスピッチングでした。

(小澤)ありがとうございます。

小澤投手にとってもおよそ1ヵ月ぶりの勝利です。今のお気持ち聞かせてください。

(小澤)素直に嬉しいです。

チームが連敗している中そして今日は雨も降って中断もありました。難しいコンディションだったと思いますが、どんな思いでマウンドに上がっていましたか?

(小澤)中断の時は1回仕切り直して、しっかりマウンドで投げれたのでよかったです。

そして今日は6回1失点、満塁のピンチもありましたが粘りのピッチングでした。ご自身のピッチング振り返っていただけますか?

(小澤)ここ最近しっかり粘り切るってことができてなかったので、今日はしっかりできたのでよかったです。

この連敗の中、先発マウンドを託されました。首脳陣からどんな声をかけられていたんでしょうか?

(小澤)ミーティングでもいつも通り自分のいい球投げれるようにって話だったんで、しっかり投げれたんでよかったです。

その小澤投手のピッチングに応えるかのように6回の攻撃、非常に打線が爆発しました。どのように見ていたんでしょうか?

(小澤)今日本当に守備から助けられて、6回に4点取ってもらって本当に頼もしかったです。

今隣にいる長岡選手の勝ち越しタイムリーにはどのように見ていましたか?

(小澤)抜けてくれ、教えてくれ、と思って見てました。

これでチームも連敗ストップとなりました。小澤投手の次回登板に向けてぜひメッセージお願いします。

(小澤)今日も遅くまで応援ありがとうございました。また次の登板も勝てるように頑張るので応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

ありがとうございます。まずは今日の投のヒーロー小澤怜史投手でした。そして続いて今日勝ち越しタイムリーを放ちました長岡秀樹選手です。ナイスバッティングでした。

(長岡)ありがとうございます。

あの回、村上選手のホームランで同点に追いついてからの打席でした。まずはツ2アウト1塁で迎えた打席でしたがどんな意識で打席に入ったんでしょうか?

(長岡)怜史さんが最小失点でがんばっていたので、僕たちも何とかと思って後ろにつなごうという気持ちでした。

そんな中2アウト2塁に場面が変わりました。意識の変化、考えの変化などありましたか?

(長岡)特に、後につなぐだけだったんで。

そして打球は右中間へ飛んできました。抜けるかどうかという当たりでしたが、抜けた時の思いはいかがでしたか?

(長岡)うれしかったですけど、走ってたのであんまり見れなかったです。

そしてその村上選手のホームラン、長岡選手のタイムリーもあって、あの回一挙4得点。あの攻撃長岡選手から見てどのように感じましたか?

(長岡)頼れる先輩方ばかりなので、それに負けないように頑張りたいと思います。

これで連敗ストップ、まだまだシーズン終盤まであります。残りの試合に向けてぜひファンに一言お願いいたします。

(長岡)最後までご声援ありがとうございました。1勝でも多くファンの皆様と勝利の喜びを共有できるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。

ありがとうございます。今日のヒーロー小澤怜史投手そして長岡秀樹選手でした。おめでとうございます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヤクルトスワローズ

コメント