【試合結果： ヤクルト １－０ DeNA】
小川「首位攻防ということで下手なゲームはできないですし、相手も勢い乗ってたと思うので、何とか食い止めたい、そういう思いで投げてました」
それではヒーローインタビューです。今日のヒーローはもちろんこの人、小川泰弘投手です。ナイスピッチングでした。
（小川）ありがとうございます。
最後村上選手がサードライナーを取った瞬間、どんな思いになりました？
（小川）興奮して叫びましたね。
それだけ緊迫したゲームだったと思いますが、今日序盤から非常に丁寧なピッチングに見えましたが、今日のピッチングを振り返ってください。
（小川）とにかく攻める気持ちで投げていきましたし、強力打線だったのでとにかく分断できるようにそういう思いで、粘って行こうと思って投げることができました。
それから今日はゆるいボールもうまく使って緩急も使ってましたね。
（小川）キャッチャーの中村としっかり話し合って、緩急を使いながらまっすぐもそんなに速くないので速く見せれるように工夫しながら投げれたと思います。
チームにとっても大事なベイスターズとの1戦でした。意識は相当ありましたか？
（小川）そうですね、首位攻防ということで下手なゲームはできないですし、相手も勢い乗ってたと思うので、何とか食い止めたい、そういう思いで投げてました。
そして5回には見事なバッティングもありました。いかがでしょう？
（小川）必死に振りに行った結果が外野の前に落ちてくれてよかったです。ありがとうございます。
これでチームはマジック11が点灯しました。いよいよ優勝が見えてきましたね。いかがでしょう？
（小川）まだまだ厳しい戦いが残っていると思いますし、油断せずにチーム一丸となってまた明日の試合に集中して全力で戦っていきたいと思います。
では改めてファンの皆さんに向かってメッセージをお願いします。
（小川）いつも熱いご声援ありがとうございます。選手は必死になって戦っています。またファンの皆さんの力を借りて1戦1戦盛り上げて、何とか勝っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
今日のヒーローは小川投手でした。
（小川）ありがとうございました。
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