2022年5月14日 ヤクルト・長岡選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 5-3 広島】

長岡「開幕戦のような初心でこれからもずっと毎試合出続けられればと思います」

放送席、放送席、それではヒーローインタビューです。8回勝ち越しタイムリー長岡秀樹選手です。ナイスバッティングでした。

(長岡)ありがとうございます。

まずはこの首位攻防戦がすごい接戦になりましたけど、チームとして勝ち切った今の気持ちを聞かせてください。

(長岡)接戦ものにできたので良かったと思います。

3対3の8回1アウト2塁3塁という場面で相手は森浦投手でした。どんな思いで打席に向かったんでしょう?

(長岡)先輩たちがつないでくれたチャンスでしたし、守備の方で取れるアウト取れず失点されたケースもあったので、何とか取り返したいと思って打席に入りました。

1ボールからチェンジアップだったかと思うんですが、打った瞬間の手ごたえなどはいかがですか?

(長岡)いい感じに詰まっていいところに落ちてくれました。

落ちてランナーが帰ったときガッツポーズもありました。改めてどんな気持ちだったでしょう?

(長岡)ベンチの皆さん先輩方がすごく喜んでくれていたので、すごくそれに応えたガッツポーズでした。

今シーズン3度目4月2日以来猛打賞という今日は活躍でしたけれども、明日以降にもつながっていきそうな今日の試合でしたね。

(長岡)明日もこの勢いのまま行ければいいと思います。

プロ3年目のシーズン1軍の舞台で躍動を続けてますが、日々どんなことを大事に試合に臨んでますか?

(長岡)そうですね、やっぱ初心を忘れずに少し慣れてきちゃう部分もあると思うんですけど、何とか開幕戦のような初心でこれからもずっと毎試合出続けられればと思います。

チームとしては2連勝で首位に返り咲きました。これからに向けてファンへメッセージをお願いします。

(長岡)これからもっともっと厳しい試合が続くと思いますが、選手みんなで頑張りますので応援よろしくお願いします。

見事な勝ち越しタイムリー長岡選手でした。ありがとうございました。

(長岡)ありがとうございました。

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