2021年9月8日 中日・福田選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  中日 4-1 広島】

福田「ランナー1塁だったので、変にゲッツー打つよりもホームランか三振かっていう気持ちで打席に入りました」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。7回決勝の2ランホームラン福田永将選手です。ナイスバッティングでした。

(福田)ありがとうございます。

打った瞬間の感触はいかがでしたか?

(福田)入ると思いました。うまく打てました。

振り返って頂きたいんですが、7回同点の局面で好投していた松葉投手の代打として打席に向かいましたが、どんなことを考えて向かったんでしょうか?

(福田)ランナー1塁だったので、変にゲッツー打つよりもホームランか三振かっていう気持ちで打席に入りました。

それだけ腹をくくって迎えた打席だと思うんですが、浮いてきた変化球を捉えました。ご自身のバッティングを紐解くといかがでしたか?

(福田)そうですね、バッティングとにかく引っ掛けないようにと思って待ってて、チェンジアップだと思いますけど、うまくバットに乗せられました。

福田選手自身6月以来の一発ということでこの久々の感触、改めて今のお気持ちいかがでしょうか?

(福田)やっぱり長打と言うかホームランはすごい力なるんだなぁと改めて思いました。

そしてご自身のこのホームランがチームにとって決勝の2ランホームラン、チームにとっても大きな一打になったと思います。

(福田)本当に松葉が頑張ってくれて、いつもピッチャー陣頑張ってくれてるんで、なんとかバットで返そうと思って、今日はこういう形で勝ててよかったです。

そして昨日の今日ということでドラゴンズにとっても本当に大きな1勝になったと思います。9連戦の最初のカードこれで1勝1敗としました。これからこの連戦どのように戦っていきますでしょうか?

(福田)とにかく勝つしかないんで、まずは明日ですね、明日どう勝つかどう打つかっていう所に集中していきたいと思います。

では最後にドラゴンズファンの皆さんにメッセージをお願いします。

(福田)シーズンも残り少なくなってきたんですけども、とにかく毎試合全部勝つ気持ちで行きますんで、最後まで応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。決勝の2ランホームラン福田永将選手でした。放送席、どうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
中日ドラゴンズ

コメント