2021年6月18日 広島・玉村投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  広島 7-4 DeNA】

玉村「打線の方もたくさん援護してくれたんで後半は自分のペースで投げることができました」

お待たせいたしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローはプロ初勝利、福井県丹生高校出身玉村昇悟投手です。おめでとうございます。

(玉村)ありがとうございます。

いかがでしょうか、プロ初勝利の味は。

(玉村)やっと勝ててよかったです。

今日は7回を投げて2失点、10個の三振を奪いました。内容を振り返っていかがですか?

(玉村)初回からバッターに打たれて荒れてたんですけど坂倉さんがしっかりリードしてくれて、打線の方もたくさん援護してくれたんで後半は自分のペースで投げることができました。

そして今日は7回も任されました。最後交代を告げられた時、佐々岡監督からベンチでどんな声をかけられましたか?

(玉村)お疲れさんと言っていただきました。

どんな気持ちで受け取りましたか?

(玉村)野手の方もしっかり援護してくれたんで、中継ぎの方も信頼できる方がいっぱいいるので後は任せようと思いました。

援護で言いますとご自身も2回に自身初となるタイムリーを放ちました。いかがでしたか?

(玉村)初回に打たれて悔しかったんで、なんとしてでも振り出しに戻そうと思ってチャンスだったんで思い切って行きました。

高校時代は主軸を打たれていたと思いますがバッティング自信ありますか?

(玉村)いや、たまたまです。

良いところに落ちましたね。

(玉村)はい、気持ちで持って行きました。

その初タイムリーのボールは受け取られましたか?

(玉村)受け取りました。

それに加えて今日はウイニングボール2つですが、ボールどうしましょうか?

(玉村)実家に送ろうと思います。

これが初勝利となりました。今後の豊富を教えて下さい。

(玉村)もっともっと勝てるように、そしていいゲームを作って勝ちを多く取っていきたいです。

楽しみにしています。今日のヒーローはプロ初勝利、福井県出身玉村昇悟投手でした。おめでとうございました。

(玉村)ありがとうございました。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
広島カープ

コメント