2021年3月31日 ヤクルト・高梨投手 ヒーローインタビュー

【試合結果:  ヤクルト 5-3 DeNA】

高梨「自信を持って真っ直ぐ投げれたので、最後も自信持って投げた結果が良い結果となったので良かった」

放送席、放送席、それではヒーローインタビューです。今日のヒーローは今シーズン初先発初勝利、高梨投手です。ナイスピッチングでした。

(高梨)ありがとうございました。

今日は急遽、大きく試合前に選手が入れ替わる中での登板でした。どんな気持ちでマウンドに上がったんでしょうか?

(高梨)そうですね、こういう状況だからこそ、しっかり自分のピッチングをして、昨日いい流れでつないでもらったので、良いピッチングできるようにという気持ちで、気合入れていきました。

その言葉通り、立ち上がりからストレートにも力があったように見えましたし、低めにも集まっていたように見えました。ご自身の中の手応えはいかがでしたか?

(高梨)そうですね、真っ直ぐはすごい良い形で投げれた思うので、良かったと思います。

ゲームの中では特に4回ですね、2アウトランナー2塁で田中俊太選手、フルカウントからのインサイドの真っ直ぐ、これは非常に力があったように見えました。

(高梨)はい、自信を持って真っ直ぐ投げれたので、最後も自信持って投げた結果が良い結果となったので良かったと思います。

グラブ叩いて吠えてましたね。

(高梨)そうですね、すごい気合い入ってたとこだったので、自然と出ました。

それから一つ伺います。あの6回ですね、3連打があってマウンドを降りることになりましたが、あそこはご自身の中で変化はあったんですか?

(高梨)特に変化はなかったんですけど、やっぱりああいう所をしっかり抑えていかないと長いイニングってのは投げれないと思うので、次回はそういうところを修正して試合に臨んでいきたいと思ってます。

チームを連勝に導く投球でした。次回も含めてですけれどもね、今シーズン全体という意味では、どんなシーズンにしたいと考えていらっしゃいますか?

(高梨)そうですね、ヤクルトに来てから本当にチームに貢献するピッチングがなかなかできてないので、今年こそはと思ってやってますし、なんとか一年間ローテを守り抜いて、一つでも多くチームに勝ちを付けれるピッチングができるように頑張っていきたいと思ってます。

今日のヒーローは高梨投手でした。ナイスピッチングでした。

(高梨)ありがとうございました。

インタビューは以上です。

 

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