【試合結果:阪神 9-3 中日】
8回決勝のタイムリーヒット、梅野選手のヒーローインタビュー
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは決勝タイムリーを含む3安打、梅野選手です。
(梅野)ありがとうございます。
2アウトから繋いで追いついた直後の打席でした。どんなこと考えて打席に入りましたか?
(梅野)同点の孝介さんが繋いでくれたので、なんとか甘い球というか集中して打席に入ることができたんで、まあ良い結果に繋がったんじゃないかなと思います。
ピッチャーの代わりハナの初球から行きましたね。
(梅野)そうですね、ほんと集中力だけは持って打席に入って、どんな結果でも恐れずに初球から行こうって決めてたんで、良かったですね。
会心の当たりに見えましたが、感触はいかがでしたか?
(梅野)感触はね、あのちょっと先だったんですけど、まぁ自分でね打球の行方を見ながら、落ちたなと確認できたんで、それがね決勝点になって本当にほっとしてます。
今日猛打賞で、今シーズン2度目の猛打賞、開幕から1ヶ月以上経ちますが、バッティング止まりませんね。
(梅野)そうですね、チームのためを思ってなんとかこう1打席1打席集中しながら、どんな形であろうとまずは全力疾走だったり、凡打になったところでも一生懸命やってるのがね、返ってきてる、そういう意味では安打になってるんじゃないかなと思うんで、そういうのを続けてチームが活気づくようなね、チームに貢献しながら頑張っていきたいなと思います。
前回悔しい思いをした、このナゴヤドームで鮮やかな逆転勝ち、チームは貯金1となりまして、ベイスターズの結果にかかわらず3位浮上となりました。この7月に入ってどんどんチーム上がっていきますが、チームの雰囲気というのはいかがですか?
(梅野)開幕からは苦しいところが続いて今まだ前半ですけど、ここまでのね、チーム状況に持ってくるまで自分なりには早かったなと思うんで、まあこれからねどんどん貯金を作ってチームが良い流れを持って引き寄せられるように、自分自身も頑張って、そしてチームが浮上できるように頑張っていきたいなと思います。
では最後にこの後は火曜日から2位スワローズとの対戦です。そちらに向けて一言お願いします。
(梅野)そうですね、どんな相手でもなるべく頭をね、3連戦の頭を取れるように、まずは目の前の試合を取って、そしてファンの皆さんに喜んでもらえるような試合をして、勝利をプレゼントできるように日々頑張っていきたいなと思います。
ありがとうございました。今日のヒーローは梅野選手でした。放送席、どうぞ。
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