2020年7月24日（金）阪神北條選手ヒーローインタビュー

【試合結果：阪神５－２中日】

放送席、放送席、見事逆転のタイムリー、勝負を決めました北條選手です。ナイスバッティングでした。

（北條）ありがとうございます。

７回、満塁で待ってきたシーンでした。まずどんなことを考えて打席に入ったんでしょう？

（北條）前の打席にチャンスを潰してしまったので、もうここしかないと思って、青柳さんも頑張ってたんで、何としても打とうと思ってました。

ボール２からの最初のストライクでしたね。

（北條）振っただけです。

打球の感触いかがでしたか？

（北條）ちょっと取られるかなと思ったんですけど、外野前にきてたんでよかったです。

北條さんにとっても厳しいこの今シーズンの開幕スタートになりましたけども、ここに来て盛り返してますね。

（北條）まだまだ返せてないので、これからシーズン最後まで頑張っていきます。

そして糸原選手が現在怪我で離脱している状況で、キャプテンを任されていると聞いています。怪我からの復帰を急ぐ糸原選手に、最高のメッセージになったんじゃないですか？

（北條）まああまり考えすぎないように、でも自分らしく全力でプレーしようと思って、試合に出た時は思いっきりやろうと思ってます。

前回はこのナゴヤドームで悔しい結果に終わりました。さぁ１つ取りました。明日明後日に向けて、お願いします。

（北條）この前のナゴヤドームでも3連敗してるんで、その借りを返そうと思ってみんな必死でやってるんで、ファンの皆さんも応援宜しくお願いします。

おめでとうございました。ナイスバッティングでした。北條選手でした。

（北條）ありがとうございました。