【試合結果:阪神 4-1 中日】
7回1失点で3勝目の青柳投手と7回のタイムリーを含む3安打の糸原選手のヒーローインタビュー
放送席、放送席、そしてファンの皆様、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは勝利投手の青柳投手、そしてタイムリーを含む3安打、キャプテン糸原選手です。
まずは青柳さん、今日もナイスピッチングでした。今日は何が1番良かったですか?
(青柳)そうですね、僕自身でアウト取ったの少ないんで、内野の方々がしっかりアウト取ってくれたのがよかったかなと思います。
それは横にいる糸原さんに向けての言葉ではあるんですよね。
(青柳)鉄壁のセカンドがいるんで。
バッティングの前に先に守備について糸原さん、そういう風に青柳さんがおっしゃってますが、鉄壁の守備であると。
(糸原)ゴロピッチャーなんでもう常に準備して、足を引っ張らないように、ほんと頼もしいんで、すごいと思います、はい。
今日はゴロアウト全部で16個ですかね、青柳さん、すごいゴロの数でしたけれども、ポイントは6回7回先頭バッター出塁のイニングだったと思いますが、あの辺りの気持ちはどうでした?
(青柳)そうですね、回投げ切る事と、梅野さんのリードにしっかり応えることだけを考えて投げました。
今シーズンはここまで本当に安定したピッチングが続いていますが、この好調の要因はどこにあるんでしょう?
(青柳)梅野さんのリードに従うだけです。
ご自身でも今シーズンに関しては、これで早く3勝目。かなり見応えを感じてらっしゃるんじゃないですか?
(青柳)本当に野手の方がしっかり打ってくれてるんで、僕に勝ちがついてるだけで、これからもよろしくお願いしますって感じです。
当然次回も勝利をファンは期待していると思いますが、次の登板に向けて、また次はどんなピッチングを見せてくれますか?
(青柳)今日みたいなピッチングができたら、また勝ちが近いと思うので、今日みたいピッチングを続けるように頑張りたいと思います。
さぁ続きまして、3安打猛打賞、キャプテン糸原選手ですが、今日のご活躍ご自身ではどう振り返りますか?
(糸原)中日にやられたのでやり返すっていう気持ちを持って臨みました。
2点差の7回、チャンスで打席が巡ってきました。あの場面どんな思いで打席に向かいました?
(糸原)前の糸井さんが繋いでくれたので、絶対打ってやるっていう気持ちで打ちました。
バッティングは狙い通りでしたか?
(糸原)そうですね、まあいいとこに飛んでくれて貴重なタイムリーになって良かったです。
そういえば3回にも先制点のきっかけとなる内野安打がありますけども、あれに関してはご自身どう振り返りますか?
(糸原)今日はもうあれが全てです。
あれが全てってのもう少し詳しく伺えますか?
(糸原)あのヒットがあったから3本打てました。
それにしてもこれで9試合連続ヒット、7月の月間打率は4割近いんですが、この絶好調の原因はどこにあるんでしょう?
(糸原)チームが勝てばいいと思ってるんで、少しでもチームに貢献できるように頑張るだけです。
まだまだ試合が続きます。明日もドラゴンズ戦行われています。明日はですね、また前回やられた3連敗の借りを返すためにも大事な1戦になると思うんですけども、明日に向けて一言最後にお願いいたします。
(糸原)今チームは試合に出てる選手と出てない選手チーム一丸となってるんで、連勝を伸ばしていけるように頑張ります。
キャプテンらしい一言で締めて頂きました。ありがとうございました。今日のヒーローは、青柳投手、糸原選手でした。放送席、どうぞ。
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