【試合結果:ヤクルト 9-4 巨人】
1回の先制ソロホームランを含む3打点の活躍、青木選手のヒーローインタビュー
放送席、放送席、そしてファンのみなさん、ヒーローインタビューです。先制ホームランに2点タイムリーツーベース、青木選手です。まず青木さん、今拍手も聞こえてますが、ファンが詰めかけたこの一戦、どういう風に映り、そしてどういう気持ちで試合に入っていたんでしょうか?
(青木)そうですね、ずっと無観客での試合が続いてたんで、やっぱりこうしてお客さんの前でプレーできること、ホントに幸せを感じました。
そしていきなりのあの先制ホームラン、レフトへのホームランでしたが、素晴らしいホームランでした。手ごたえはどうでしたか?
(青木)そうですね、割と球場も狭い球場なので、入るかなと思ってはいたんですけど、はい。まぁでも、ぎりぎりですけど、入ってくれて良かったです。
ヤクルトファンがいるレフトスタンドでしたね。
(青木)そうですね、声援も聞こえてはいたんで、守ってるときも打席にいるときも、はい、ホントに勇気づけられてます。
そして青木さんその1本がメモリアル、球団通算8000号というホームランになりました。その点に関してはいかがですか?
(青木)いやもうヤクルトのこの長い歴史にね、名を刻めることができて、ホントにうれしく思います。
今シーズンは高新監督が、もうお前しかいないということでキャプテンに指名をしまして、ここまでやってこられたと思います。どんな気持ちで日々を送っているでしょうか?
(青木)とにかくチームが良い方向に行くように、守備の時もそうですけど、ピッチャーのちょっとでも勇気づけられるような、お客さんがこうやってまだまだ少ない状態なので、声も通りますし、その辺は意識してやってます。
明日も5000人上限ではありますが、ファンの皆さんが来ると思います。最後明日に向けて一言、ファンに向けてお願いします。
(青木)そうですね、チームも今いい流れなんで、とにかくこういう試合を多くやれるように、日々しっかり準備して試合に臨みたいと思います。
明日も期待してます。
(青木)はい、がんばります。
今日のヒーロー、青木選手でした。放送席、どうぞ。
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