【2020/6/19 中日 9-7 ヤクルト】 中日ドラゴンズ 堂上選手 ヒーローインタビュー

2020年シーズン開幕戦。

同点の延長10回、勝ち越し犠牲フライの堂上直倫選手のヒーローインタビューです。

【試合結果:中日 9-7 ヤクルト】

放送席、そしてテレビの前のドラゴンズファンのみなさま、お待たせいたしました。今シーズンの開幕戦、見事、勝利に導いた堂上直倫選手です。おめでとうございます。

(堂上)ありがとうございます。

まずは異例づくめの今シーズン、2020年開幕戦制しました。今のお気持ちはいかがですか?

(堂上)みんなの力で今日勝てたゲームだと思うので、ホントにその、チームで一緒に今日プレー出来てすごい良かったです。

開幕が3か月延期して長い調整期間もあったと思います。まずは今日迎えるにあたって、どんな気持ちで今日の一戦に臨みましたか?

(堂上)そうですね、もう6月19日っていうのが決まった時点で、もうそこに気持ちを100%持ってくように、練習でも後悔しないようにやれてきたので、今日はホントに良かったなと思います。

延長10回、痺れる場面での代打での起用ということになりました。どのような気持ちで打席に入りましたか?

(堂上)いやもう、やるしかないと思って、えー、とにかく納得してスイングしようと思って、初球から思い切っていこうと思ってました。

結果、堂上選手のあの犠牲フライが決勝点となって、今日の勝利となりました。今日の1勝の意味合いというのはどういった重みがありますか?

(堂上)そうですね、ホントに野球が開幕出来て、たくさんの人にサポートしてもらって今日があると思うので、今年は特に感謝の気持ちをもって、1試合1試合大事に戦っていきたいと思います。

まだ球場に来られないたくさんのファンのみなさま、テレビの前でおそらく声援を送っていらっしゃいます。そういったファンのみなさまに向けてもチームを代表して力強い一言お願いします。

(堂上)いやもうホントにみなさんの、えー、すごい力ってのを、えー、この無観客試合で改めてその、ファンの方々の力ってのを、すごい感じてるので、早くスタンドに来られるような環境になって、みんなで野球を盛り上げて勝ちたいと思います。

ありがとうございました。自らのバットで勝利を呼び寄せた堂上直倫選手でした。おめでとうございます。

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