【試合結果:ヤクルト 5-4 DeNA】
山野「調子はそこまで良くなかったんですけど、何とかキャッチャーの古賀と話し合って、しっかり先頭以外はゼロを並べることができました」
放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは先発ピッチャー山野太一投手です。ナイスピッチングでした。
(山野)ありがとうございます。
6回1失点という内容でした。まずご自身のピッチング振り返っていただけますか?
(山野)調子はそこまで良くなかったんですけど、何とかキャッチャーの古賀と話し合って、しっかり先頭以外はゼロを並べることができました。
要所要所を締めるピッチングでした。味方がすぐに村上選手の2ランホームラン、勝ち越してくれましたが、あのシーンはいかがでしたか?
(山野)その後本当に楽にピッチングできたので、本当に感謝しています。
今日はセレモニアルピッチで東北福祉大学の先輩にあたる松山英樹選手も投げていましたが、親交や面識はいかがですか?
(山野)大学時代によく野球部の施設でキャッチボールとかバッティングとかしているのは見たこともありましたし、すごく尊敬します。
そういった意味では素晴らしいピッチングを見せてくれました。ヤクルトスワローズは明日が関東では最後の試合、残り4試合ということになっていきますけれど、スタジアムに集まってくださったスワローズファンの皆さんに、まずは一言お願いします。
(山野)明日もありますけど、本当にこの1年間なかなか勝てない中でも本当にずっと大声を出して応援し続けていただき本当にありがとうございます。
では改めて山野投手の来シーズンに向けた意気込み、抱負も聞かせてください。
(山野)入団して日本一になってますけど、その輪に加われてないので、来年は日本一を目標にその輪に加われるようにしっかり頑張りたいなと思います。
来シーズンも楽しみにしています。今日のヒーローは今シーズン5勝目山野太一投手でした。おめでとうございました。


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