2025年9月14日 ヤクルト・内山選手⑥ ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:ヤクルト 8-6 広島】

内山「ピッチャーもすごく頑張ってくれてたので、何とか打線も期待に応えたいなという思いで打席に立ちました」

放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお集まりのヤクルトファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは3打点の活躍 内山壮真選手です。おめでとうございます。

(内山)ありがとうございます。

試合後半、点の取り合いになりましたね。

(内山)すごく緊迫したゲームだったなと思います。

そういった中でも内山選手は3打点の活躍、まずは2点タイムリーとなりました6回の第3打席、初球のストレートでした。どんな思いで振り抜きましたか?

(内山)ピッチャーもすごく頑張ってくれてたので、何とか打線も期待に応えたいなという思いで打席に立ちました。

今日はそういった中でもその後カープの猛追がありました。どんな思いで守備についていたんでしょう?

(内山)勢いもありましたし、何とか1点でも少なく踏ん張りたいなという思いで見てました。

何とか1点差を投手陣が守り抜いて9回を迎えました。7対6、2アウト2塁で打席が回ってきました。3番バッターとしてあの打席、意地あったんじゃないですか?

(内山)後ろも村上さんなのでここで勝負してくるなっていうのは思ってたので、そこでなんとか決めれてよかったなと思います。

ナイスバッティングでした。さあこれでヤクルトは連敗をストップさせました。ここ数試合は打線がつながらない中で、今日は8得点、今後に生きるんじゃないでしょうか?

(内山)良いつながりのある打線だったと思うので、明日からの試合も頑張りたいなと思います。

では最後にマツダスタジアムにお集まりのヤクルトファンの皆さんに向けて今後への意気込みをお願いします。

(内山)あと残り試合数も少ないですが、チーム一丸となって1試合でも多く勝てるように頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします。

おめでとうございます。今日のヒーロー内山壮真選手でした。

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