2025年9月10日 中日・金丸投手② ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:中日 6-3 ヤクルト】

金丸「球界を代表するバッターと対戦できたっていうのがまず良い経験になったと思いますし、そういうバッターを抑えていかないと日本を代表するピッチャーになれないと思う」

放送席、放送席、そして神宮球場のファンの皆さん、今シーズン2勝目を挙げました金丸夢斗投手です。おめでとうございます。

(金丸)ありがとうございます。

ファームでの調整期間を経てのこの2勝目ですが、初勝利の時と比べてまた違った喜びがあるんじゃないでしょうか?

(金丸)ビジターでは初勝利になるので、しっかりと試合を作れたのでそこは良かったと思います。

この調整期間でどんなところをレベルアップさせてきましたか?

(金丸)やっぱり変化球の精度であったりとか、ここっていう場面で打たれてしまってる時があったので、そこを今日も打たれてはしまったんですけど、次から打たれないようにやっていきます。

今日はストレートも走っていたように見えました。投球全体、自己評価いかがですか?

(金丸)まっすぐ自体は今日は良かった方だと思うので、まっすぐを中心に組み立てれたので、石伊さんのリードも良かったので抑えれました。

そしてご本人からもありましたが、村上選手との勝負3打席これはいかがでしたか?

(金丸)球界を代表するバッターと対戦できたっていうのがまず良い経験になったと思いますし、そういうバッターを抑えていかないとこれからは日本を代表するピッチャーになれないと思うので、次は抑えれるように頑張りたいです。

ただホームランを打たれた後もそれから村上選手の3打席目も含めて落ち着いて抑えていたように見えましたが。

(金丸)ちょっとひやっとしたんですけど、もっと安心して見てもらえるようにがんばります。

そして今日は送りバントを3つ決めて、そのうち2つは岡林選手の打点につながりました。バントについて振り返っていただけますか?

(金丸)今日はバントで自分の流れもつかめたと思いますし、ナイスバントだったと思います。

ファームの練習の成果ですか?

(金丸)はい、練習の成果は十分に発揮できました。

これで残り試合もだんだん少なくなってあと16試合、この後に向けて投手陣を代表して、そして金丸投手自身も抱負をお願いします。

(金丸)残りの試合全部勝つっていう気持ちで投手陣もやってますし、僕自身ももっとチームに貢献できるように頑張っていくので応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。金丸夢斗投手でした。放送席、どうぞ。

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