2024年9月20日巨人・井上投手（7回目）ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果：巨人 8－2 広島】

放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお越しのジャイアンツファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日は見事勝利投手となりました今期8勝目を挙げました井上投手です。おめでとうございます。

（井上）ありがとうございます。

チームにはマジックが点灯、しびれる局面での登板になったと思います。どんなことを心がけていましたか？

（井上）目の前の試合を勝つことが1番優勝に近づくと思っているので、目の前の試合に勝つことを考えて投げました。

試合の中のピッチングで言いますと、右バッター左バッターともにインコース突いていきましたね。あの思いどんなところですか？

（井上）キャッチャーの大城さんが強気にリードしてくださって、自分もそれ信じて投げ込みました。

そのしっかり引っ張ってくれたという場面では4回1点を失った後、連続三振でピンチしっかりとしのぐことができましたね。あの場面、振り返っていただけますか？

（井上）最少失点で何とかしのごうと思っていたので、1点で抑えることができてよかったです。

目の前の1戦1戦というお話でしたけれども、見事なピッチングでこれでご自身1ヶ月ぶりの8勝目となりました。いかがですか？

（井上）最高です！

さぁチームは1勝1勝が大事になってくる優勝戦線を戦っています。チームの今後に向けてもご自身の次の登板に向けても一言お願いできますでしょうか？

（井上）残り少なくなってきてるんですけど、チームのみんなで優勝目指して頑張っていくので、ファンの皆さんも熱い声援お願いします。

今日はナイスピッチングでした井上投手でした。放送席、どうぞ。