2024年9月15日 広島・常廣投手、小園選手(11回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 広島 11-2 DeNA】

常廣「序盤に先輩方に大量点を取ってもらえたので、自分らしく腕を振ることができました」

小園「常廣も頑張っていたので絶対に打ちたかった」

放送席、そして球場にお越しの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーロー、常廣投手と小園選手です。ではまずプロ初登板初先発で初勝利を挙げました常廣投手に伺います。ナイスピッチングでした。おめでとうございます。

(常廣)ありがとうございます。

まず初登板で初勝利を手にして今のお気持ちはどうですか?

(常廣)ファームでやってたことが出せたと思うのでよかったと思います。

昨日の取材の時からファームでやってきたことをしっかり出したいとお話をされていましたが、今日のピッチング振り返っていかがですか?

(常廣)序盤に先輩方に大量点を取ってもらえたので、自分らしく腕を振ることができました。

5回7安打1失点、ピッチングの内容としてはどうだったでしょうか?

(常廣)まだまだボールが荒れる場面とかもたくさんあるんですけど、それも含めて今日は自分らしいピッチングができたなと思います。

ストレートで押し込む場面も多く見られました。ストレートの走りというのはどうでしたか?

(常廣)初回の入りはストレートが特に良くて、あれをまた続けられるようにしたいです。

この暑さの中で92球、試合中にはコーチと言葉を交わす場面もありました。状態としては大丈夫だったんでしょうか?

(常廣)特に何もなく5回投げられたので、また次も5イニング以上6回7回と投げられるように頑張りたいです。

ランナーがいる状況ではお隣の小園選手含め菊池選手、素晴らしい守りがありました。あの守りというのは1軍の舞台でマウンドに立ってどんなふうに見てましたか?

(常廣)ずっと今まではテレビで観てたので、本当に頼りになるなと思いました。

今日の1試合をこれからの長いプロ野球人生にどうつなげていきますか?

(常廣)これからもまた勝ちを積み重ねられるように頑張っていきたいです。

おめでとうございました。

(常廣)ありがとうございます。

まず常廣投手に伺いました。続いて今日先制タイムリーヒットを含む3安打3打点小園選手です。ナイスバッティングでした。

(小園)ありがとうございます。

まず今日はお隣の常廣投手がプロ初登板という中での初回の攻撃、まず先制タイムリーヒットの場面はどんな気持ちで打席に入りましたか?

(小園)チャンスだったので、常廣も頑張っていたので絶対に打ちたかったですし良いバッティングができたんじゃないかなと思います。

3打席目のタイムリーヒット含めていずれも初球でした。どんな考え方で打席に入りました?

(小園)シンプルに強く振るっていうこと意識してやってました。

チームとしてはこれで3試合連続で先制、序盤の攻撃は何を大切に打席に入られてますか?

(小園)打順とかも良いところで回ってくる打順でやらせてもらっているので、1球っていうのを大事にやってますし、連敗続いてたんですけどやる事は変わらないと思いますし、どんどんまた攻めていけたらなと思います。

小園の選手はここまで全試合出場、残り試合も少なくなる中でどんな気持ちで試合に入っていってますか?

(小園)もちろん全部出たいですし勝つためにやっているので、それも変わらずやっていけたらなと思います。

では最後に小園選手から残り試合少なくなる中で、こうやって会場に詰めかけているファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

いつも暑い中応援していただきありがとうございます。連敗は続いてたんですけど、今日勝ったんでこれからまた連勝伸ばしていけるようにがんばります。ご声援よろしくお願いします。

今日のヒーロー、プロ初登板で初勝利挙げました常廣投手、そして小園選手でした。

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