2024年8月3日 巨人・船迫投手、岸田選手(3回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 巨人 8-4 ヤクルト】

船迫「バッティングもやってピッチングもやって、流れを渡さないようにゼロで切るっていうことだけを考えてました」

岸田「何とか最低でも1点取れるようなバッティングしようと思った結果が最高な結果になってよかったです」

放送席、放送席、そして東京ドームにお集まりのジャイアンツファンの皆さん、今日のヒーローインタビューは2人の選手にお越しいただきました。船迫大雅投手そして岸田行倫選手です。まずは投打にわたる活躍となりました船迫投手に伺います。どちらから伺いましょう?まずはナイスバッティングでした。

(船迫)ありがとうございます。

そもそもなんですが公式戦で打席に立つのは覚えている限りいつ以来でしょうか?

(船迫)秋の大学生の大会以来です。

そうなってくると4年か5年ぶりくらいかと思うんですが、改めてあの場面での見事な犠牲フライ、ご自身のバッティング振り返ってください。

(船迫)パワーが足りなかったかなと思います。

いえいえ、素晴らしいバッティングだったと思いますが、そして投げては難しいシチュエーションでマウンドに上がって、イニングまたぎの見事な好投もありました。ご自身のピッチング振り返ってください。

(船迫)バッティングもやってピッチングもやって、流れを渡さないようにゼロで切るっていうことだけを考えてました。

これからの暑くて厳しい夏場のペナントレース、リリーフ陣の皆さんの奮闘もファンの皆さん期待してると思います。最後にファンの皆さんに力強い一言お願いします。

(船迫)毎日暑い中球場に足を運んでいただきありがとうございます。これからも厳しい戦いになると思うので応援の方よろしくお願いします。

ナイスピッチングそしてナイスバッティングの船迫投手でした。さぁそしてもうひと方、見事な逆転の3ランホームランを放ちました岸田行倫選手です。ナイスバッティングでした。

(岸田)ありがとうございます。

7月5日以来およそ1ヶ月ぶりのホームランが見事な逆転のホームランになりました。感触振り返っていかがでしょうか?

(岸田)チャンスで回ってきたので、何とか最低でも1点取れるようなバッティングしようと思った結果が最高な結果になってよかったです。

そしてそのホームランにとどまらず今日は3安打猛打賞、今シーズン非常にバッティングも素晴らしいと思うんですが、その辺りの感触であったり充実感どう感じてらっしゃいますか?

(岸田)積極的に振っていけてる結果が良い結果につながっていると思うので、これからもどんどん積極的に振っていきたいなと思います。

同じくこれからも厳しいペナントレースで岸田選手のバッティングそれからリード、期待しているファンの皆さん多いと思います。ファンの皆さんに一言お願いします。

(岸田)まだまだ暑い日が続きますが、もっともっと声援いただけるともっと頑張れます。よろしくお願いします。

今日のヒーローは船迫投手そして岸田選手でした。ありがとうございました。放送席、どうぞ。

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読売ジャイアンツ

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