2024年7月13日 中日・細川選手(8回目)、高橋周平選手、藤嶋投手(2回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 中日 10-8 阪神】

細川「逆転するしかないと思っていたので、みんなの波に乗って行けたと思います」

高橋「僕もホームラン打てると思ってなかったのでよかったです」

藤嶋「綱記さんいつも頑張ってくれているので、何とかランナーを返さないようにがんばりました」

放送席、放送席、そしてバンテリンドームナゴヤにお集まりのドラゴンズファンの皆さん、今日のヒーローは3人です。投打に渡る活躍を見せてくれた藤嶋健人投手、豪快な3ランホームランを放った高橋周平選手、そして決勝打となる逆転2点タイムリーツーベースを打った細川成也選手です。それではまず細川選手から伺います。思い出すのも大変なぐらいの点の取り合いでした。逆転で決めてくれました5回の打席を振り返っていただけますか?

(細川)もう逆転するしかないと思っていたので、みんなの波に乗って行けたと思います。

打席に立ったときのスコアは1点のビハインドでした。1アウトランナー1塁2塁、レフトへの打球でした。ヒットになった瞬間どんな気持ちでしたか?

(細川)嬉しかったです。

昨日に続いてのお立ち台です。昨日とはまた感じが違ったものになりましたか?

(細川)2日連続お立ち台に上がれて嬉しいと思いますし、明日以降も頑張りたいと思います。

それでは続いて高橋周平選手に伺います。最初から最後までハラハラする試合でしたが、最初にドラゴンズファンをドキドキさせてくれたのは周平選手の一時は逆転となる3ランホームランでした。

(高橋)はい。

2点を追う2回のノーアウト2塁3塁の打席、どんな気持ちでバッターボックスに向かいましたか?

(高橋)前の2人がチャンスで回してくれたので、なんとしても1点取ろうと思って打席に入りました。

周平さん、1点どころか3点ですよ。

(高橋)はい。

ホームランになった後、ずっとガッツポーズを繰り返していましたね。どんな気持ちでしたか?

(高橋)1回だけなんですけど。僕もホームラン打てると思ってなかったのでよかったです。

私の目の錯覚で大変失礼しました。でもそれぐらいに見える価値ある3ランだったと思います。シーソーゲームの末ドラゴンズ勝利をもぎ取りました。その感想を聞かせていただけますか?

(高橋)毎試合毎試合ピッチャーの人たちに助けられているので、たまにはこういう試合もあっていいと思います。

そして高橋周平選手にとっては2022年以来2年ぶりとなるここバンテリンドームナゴヤでのホームランでした。ファンの皆さんに一言いただけますか?

(高橋)また打てるようにがんばります。

それでは続きまして藤嶋健人投手にお話を伺います。大変なシーソーゲームでした。5回のピンチ、途中でマウンドに上がってきっちり締めてくれました。どんな気持ちでマウンドに上がりましたか?

(藤嶋)綱記さんいつも頑張ってくれているので、何とかランナーを返さないようにがんばりました。

そして打ってはプロ初打点となるタイムリーヒットでした。おめでとうございます。

(藤嶋)ありがとうございます。

どんな気持ちで打席に入りましたか?

(藤嶋)久しぶりだったんで何もわけわからず行きましたけど、成也が良い流れ作ってくれたので打ててよかったです。

10対8のスコアでした。藤嶋さんの挙げた10点目が最終的には効きましたね。

(藤嶋)ありがとうございます。

非常に気持ちのいい形でタイガースに連勝、カード勝ち越しを決めました。

(藤嶋)ありがとうございます。

明日に向けて藤嶋さんから一言お願いします。

(藤嶋)これ締めですか?

もう少し喋りたいですか?

(藤嶋)いや、そんな事ないです。

1人ずつ明日に向けて一言伺っていきたいと思います。じゃあまず藤嶋選手から。

(藤嶋)今日みたいに全員で勝っていけるようにまた頑張るので応援よろしくお願いします。

では高橋周平選手、お願いします。

(高橋)まだまだ試合あるので明日も勝てるようにがんばります。応援よろしくお願いします。

そして最後に細川成也選手、お願いします。

(細川)明日からもがんばります。応援よろしくお願いします。

今日のヒーローは藤嶋健人投手、高橋周平選手そして細川成也選手でした。どうもありがとうございました。放送席にお返しします。

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