2024年6月16日ヤクルト・武岡選手ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果：ヤクルト 5－4 オリックス】

放送席、そして場内の皆さん、スワローズ9回決勝のタイムリーツーベースヒットを打ちました武岡龍世選手です。ナイスバッティングでした。

（武岡）ありがとうございます。

勝利を決めるタイムリーヒットどんな気分ですか？

（武岡）最高に気持ちいいです。

9回はみんながしぶとくつないで同点に追いつきました。どんな気持ちで打席に入りましたか？

（武岡）僕が決めてやろうというふうに打席に入ったので、イメージ通り入れてよかったです。

クローザーのマチャド投手に対してカウント２ボール１ストライクからの4球目でした。どんな狙いで立っていたんでしょう？

（武岡）ストレートが速いのは分かっていたので、それに振り負けないようにいって、それで変化球がちょうど引っかかってくれてよかったって感じです。

この9回の逆転勝利というのはチームにとってはどんなものになりますか？

（武岡）交流戦最後の試合でこのような試合ができて、また交流戦が終わって休み明けからも良い流れを持っていけるんじゃないかなと思うので本当によかったです。

セ・リーグはまだまだ混戦です。これから先に向けての決意を聞かせていただけますか？

（武岡）今順位は低いですけど、これからもっともっとチーム全員で頑張っていくのでこれからも応援よろしくお願いします。

おめでとうございました。武岡龍世選手でした。

（武岡）ありがとうございました。