2024年4月13日 ヤクルト・青木選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 5-2 DeNA】

青木「ファーストベースを踏み忘れそうになって、それぐらい興奮してたので良い1本になりました」

横浜スタジアムにお集まりのスワローズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは6回逆転の走者一掃タイムリーツーベース青木選手です。ナイスバッティングでした。

(青木)ありがとうございます。

あの場面は2アウトから皆さんでつないだ満塁のチャンスでした。どんな思いでバッターボックスに向かっていきましたか?

(青木)前を打つバッターがすごく粘ってたので、ここでっていうそういう気持ちで打席に立ちました。

サンタナ選手はカットボールで追い込まれましたけれども、その後10球粘りました。

(青木)ああいう粘りのある攻撃をしていこうっていうのは常に言ってたので、今日はそれが良い方向に行ったと思います。

青木さんも初球から振っていって捉えたの2球目のまっすぐだったと思うんですけども、感触としてはいかがでしたか?

(青木)その辺は神頼みというか、当たりは悪くなかったんで、とにかく落ちてくれってそういう気持ちでいました。

落ちた瞬間は?

(青木)ファーストベースを踏み忘れそうになって、それぐらい興奮してたので良い1本になりました。

それから先発の吉村投手にも今シーズン初勝利を届ける一打になりましたし、チームの連敗を止める一打にもなりました。そのあたりいかがでしょうか?

(青木)ピッチャーに最近助けられているので、とにかく野手としてはしっかりと援護していきたいと思います。

今シーズンの青木選手は日米通算のヒット数でも歴代4位となりました。多くのスワローズファンの皆さんさらなる活躍を期待していると思います。ベテランとしてこれからどんなプレーを見せてくれますか?

(青木)今日のようなプレーができるように、とにかく一つ一つ戦っていきたいと思います。まだ先長いんで1つずつ本当にやっていきたいと思います。

ありがとうございました。今日のヒーロー青木選手でした。本当にナイスバッティングでした。

(青木)ありがとうございました。

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