【試合結果： ヤクルト 3－2 阪神】
川端「みんながつないでくれたチャンスだったので、何とか返してやろうと思って打席に入りました」
放送席、放送席、そしてヤクルトファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは7回代打で決勝の2点タイムリーを放ちました川端選手です。ナイスバッティングでした。
（川端）ありがとうございます。
自らの一打が決勝打になりました。まずは今のお気持ちから教えてください。
（川端）率直にめちゃくちゃうれしいですね。
7回、1対1の同点２アウト満塁のチャンスでの登場でした。代打としてどんな意識でバッターボックス向かっていましたか？
（川端）みんながつないでくれたチャンスだったので、何とか返してやろうと思って打席に入りました。
１ストライクからの２球目でした。打球はセンターに抜けていきましたが、どのようにご覧になっていました？
（川端）抜けた瞬間ヒットになってくれると思ったのでヨッシャーと思って1塁に走ってました。
今シーズンも非常に勝負強さが光る川端選手ですが、今日のヒットで代打での打率が4割を超えています。改めてこの勝負強さの秘訣はどこにあるんでしょうか？
（川端）何でしょうかね、初球からどんどん甘い球来たら積極的にいこうというのはずっと常に頭に入れてやっているので、それが良い結果につながっているのかなと思ってます。
これでチームも7月に入って5勝１敗と勝ち越していますが、今のチームの雰囲気改めてどのように感じますか？
（川端）すごくベンチの雰囲気も良いですし状態も上がっているので、これからどんどん勝っていきたいと思います。
では最後に明日以降の戦いに向けてファンの皆さんにメッセージをお願いします。
（川端）今週また明日あと1試合あるので、また明日も勝てるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。
（川端）はい、ありがとうございました。
見事な2点タイムリー決勝タイムリーを放ちました川端選手でした。放送席、どうぞ。
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