【試合結果: DeNA 3-1 阪神】
牧「後ろに宮崎さんがいたり前に佐野さんがいたり、自分は気楽に打ててます」
今永「この試合の意味も自分としてはわかっているつもりだった」
ベイスターズファンの皆さん、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローはエースと4番、牧秀悟選手、今永昇太投手です。まずは先制タイムリーヒットを放ちました牧秀悟選手です。ナイスバッティングでした。
(牧)ありがとうございます。
2アウトから前を打つ佐野選手のツーベースヒット、チャンスでのバッターボックスでしたが、どんな意識でバッターボックス入ったんでしょうか?
(牧)佐野さんがすごく粘ってた中で2塁打打ってくれたので、先に点が欲しかったので打点がついて?打ててよかったです。
打点つきましたね。アウトコース高めのストレート、センターにはじき返しましたがあの打撃は振り返っていかがでしょう?
(牧)積極的に打ちに行こうと思って、当たりは良くなかったんですけど、いいとこ落ちて良かったなと思います。
牧選手、その得点は3、4、5、2アウトからクリーンアップ3連打で2得点でした。ベイスターズのクリーンアップ強力ですね。
(牧)後ろに宮崎さんがいたり前に佐野さんがいたり、自分は気楽に打ててます。
牧選手、今日は守備でもスライディングキャッチ良いプレーがありましたが、あのあたり守りいかがでしょうか?
(牧)中央大学の後輩の打球だったので取れてよかったです。
今日は今永投手の好投が光りましたが、牧選手後ろで守っていて今永投手の投球いかがでしたか?
(牧)打たれる気しなかったです。
そして牧選手、交流戦優秀選手ということでおめでとうございます。
(牧)ありがとうございます。
12球団最多の27安打そしてツーベースヒットもトップでした。そして今日リーグ戦再開、首位攻防3連戦、初戦勝利というのは非常に大きかったんじゃないでしょうか?
(牧)まだシーズン長いですけど、こういうゲームに初戦取れたっていうことはすごく今後につながると思うので、ほんとに今日勝てて良かったと思います。
それでは牧選手リーグ戦再開しました。明日以降の戦いに向けてファンの皆さんにメッセージお願いします。
(牧)今日も、今日というかずっと打席に入るたびにすごい声援が届いています。明日からもぜひよろしくお願いします。
まずは先制タイムリーヒット牧秀悟選手でした。続いて見事9回完投勝利5勝目を挙げました今永昇太投手です。
(今永)ありがとうございます。
9回126球の熱投でした。完投勝利今の気持ちを聞かせてください。
(今永)最後の1点はちょっと余分でしたけれども、何とかチームが勝てて安心してます。
9回マウンド上がるまでスコアボードに0が刻まれていましたが、9回やはり完封勝利という意識はあったんでしょうか?
(今永)正直なかったですね。2点取られても最後1点勝ってればいいやというそういう気持ちでマウンド上がったので、戸柱さんは完封させられなくてごめんなって言ってもらったんですけど、僕もミットからから外れてしまったので戸柱さんに申し訳ないですね。
今永投手、今日はリーグ戦再開そして初戦、1つ節目でもあると思うんですが首位攻防タイガースとの一戦でした。どんな思いでマウンドに上がったんでしょうか?
(今永)前回やられてる相手なので、それは甲子園でしたし、今日はこうやってバックにこの大声援がいるんで、この大声援背に受けて投げようという気持ちで投げました。
その大声援を受けて今永投手、去年8月2日からこの横浜スタジアムでは負けておらず、今日で8連勝これは球団史上3人目の記録です。いかがでしょう?
(今永)球団史上初のところまで連勝がんばります。
11連勝ぜひとも目指してください。そんな中です。初回1、3塁のピンチ背負いましたが、佐藤輝明選手を三振に奪った場面、今永投手も吠えているように見えましたが、あのシーン初回立ち上がり1つ大きなポイントだったんじゃないでしょうか?
(今永)この試合の意味も自分としてはわかっているつもりだったので、ここで点を取られるわけにはいかないと思って投げて結果的にアウト取れてよかったです。
そしてタイガースに対してここ横浜スタジアム11連勝、本拠地での同一カード11連勝は球団新記録です。今永投手、この記録を受けてこれからもタイガースとの戦いリーグ戦続いていくと思います。これからの今永投手の登板そして上位を争うタイガースとの戦いに向けてファンの皆さんに熱いメッセージをいただけますでしょうか?
(今永)前回甲子園3連敗してしまって、今日その借りを返すために登板したんですけど、皆さんがその借りを今日返してくれたと思います。ありがとう。
ありがとうございます。見事完投勝利を挙げた今永昇太投手でした。さぁここでですね。今日は選手プロデュースの特別企画としまして、インタビュアーに選手に登場していただきたいと思います。入江大生投手です。特別インタビュアーご登場いただきました。皆さん大きな拍手でお迎えください。ここからは入江投手にインタビューをお任せしたいと思います。お願いします。
(入江)すいません、失礼します。特別インタビュアーさせていただきます入江大生です。よろしくお願いします。ひとまず試合お疲れ様でした。
(今永)ありがとうごうざいます。
(牧)ありがとうございます。
急遽インタビュアーということでカンペ見させていただきます、すいません。ナイス完投でした今永さん。
(今永)はい、ありがとう。
(入江)ピッチングはもう置いといて、バッティング今日ヒット打ってましたね。
(今永)ありがとうございます。
(入江)なんでそんなに打てるんですか?秘訣を教えてください。
(今永)佐野がロッカー横なんで佐野にバッティングよく聞いてます。
(入江)そうなんですね。僕も一応甲子園で3試合連続ホームラン打ったんですけど、そんな僕から見てもナイスバッティングでした。
(今永)ありがとう。また打てるようにがんばります。
(入江)今永選手でした。続きまして牧選手に聞きたいと思うんですけど、2打席目のタイムリーについてなんですけど、どのような感触が残ってますか?
(入江)そうですね、当たりはあまり良くなかったんですけど、しっかり前に落ちてくれたんで良かったと思います。
(牧)です。
(入江)にょ。
(牧)にょ。
(入江)こんな感じで。今日はほんとにいい試合でした。ありがとうございました。
特別インタビュアーは入江大生投手でした。ありがとうございました。皆さん大きな拍手を。改めて今日のヒーロー4番牧秀悟選手そしてエース今永昇太投手でした。皆さん大きな拍手をお送りください。
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