【試合結果： DeNA ２－０ 中日】
東「ストライクゾーンにどんどん投げられたことがすごい良かった」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは見事4安打完封勝利、横浜DeNAベイスターズ東克樹選手です。ナイスピッチングでした。
（東）ありがとうございます。
まずは今日のピッチング振り返ってください。
（東）まずストライクゾーンにどんどん投げられたことがすごい良かったかなと思います。
初回、岡林選手にいきなり初球ヒット打たれましたが、元チームメイトの細川選手を併殺に打ち取りました。あそこが大きかったんじゃないでしょうか？
（東）あの回を併殺打で切り抜けたことでうまく自分の流れに持って来れたのかなと思いました。
そしてチームは5回にチャンスで4番の牧選手が打ってくれました。貴重な先制点になりましたね。
（東）そうですね、やっぱり4番の牧がしっかり点を取ってくれると思っていたので、本当に感謝したいと思います。
東さんの完封はルーキーイヤーの2018年以来5年ぶり自身2度目という事ですがどうでしょう、今日意識はどのくらいから意識していましたか？
（東）何回というのは特になかったんですけど、8回投げ終えた時点で続投ということは感じたので、最後1イニング集中して投げようと思いました。
東さんは今シーズンこれで28イニング投げてフォアボール、デッドボール1つもありません。これも非常に良い数字だと思います。
（東）ストライクゾーンにどんどん投げることが自分の持ち味だと思っているので、その結果がそういった形で現れているのは良いことかなと思います。
東さんにとってここを名古屋は高校3年間過ごした場所です。地元での完封勝利っていうのはいかがですか？
（東）本日は僕の両親や親戚、自分の娘、そして友人も含めてたくさんの方が来てくれているので、その前で完封することができて良かったなと思います。
そしてベイスターズはこれで7連勝です。チームの雰囲気もいいんじゃないでしょうか？
（東）チームとして良い勢いがあるので、今後も勝って首位をキープしたいと思います。
それでは最後にバンテリンドームナゴヤに詰めかけたファンの皆さんにメッセージをお願いします。
（東）本日はありがとうございました。
今日のヒーローは見事4安打完封勝利、横浜DeNAベイスターズ、東克樹選手でした。ありがとうございました。
（東）ありがとうございました。
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