【試合結果： 中日 ６－３ 巨人】
高橋「なんとかするしかないと思って打席に立ったんですけど、最高の結果になってくれてよかったです」
放送席、放送席、そして東京ドームにお集まりのドラゴンズファンの皆さん、今日のヒーロー見事な勝ち越しタイムリー高橋周平選手です。高橋さん、開幕戦見事に勝利、今の気持ち教えてください。
（高橋）はい、嬉しいですね、はい。
9回のあの場面、満塁で打席が回ってきました。どんな思いで打席に入ったんですか？
（高橋）なんとかするしかないと思って打席に立ったんですけど、最高の結果になってくれてよかったです、はい。
レフト線打球が抜けていった時、高橋選手、一塁回る手前で叫んでました。どんな思いだったんですか？
（高橋）いや、嬉しいなと思いながら。
今映像もちょっと出ていますが、改めてどうでしょう？
（高橋）ちょっと恥ずかしいですけどね。
あのガッツポーズです。
（高橋）なかなかやらない方なんですけど、うれしかったです、はい。
そしてこれも高橋選手に聞かなければなりません。今日は開幕投手、小笠原投手145球の熱投でした。高橋選手の目にはどんなふうに映ってましたか？
（高橋）僕たちがもう少し点取ってあげればもっと楽に投げれたと思うんですけど、よく頑張ってたと思います、はい。
これで見事にドラゴンズ開幕戦勝利、そして集まったファンの声援、ビジターですが響き渡りました。どのような力になりましたか？
（高橋）本当に声援が戻ってすごい力になってますし、まだ始まったばっかですけど1年間よろしくお願いします。
今日はそのファンの皆さんが開幕岡林選手が打席に入る時はチャンステーマを鳴らして選手の皆さん後押ししました。この1年間ドラゴンズの逆襲が始まると思います。1年間の抱負ぜひファンの皆さんにお願いします。
（高橋）はい、開幕戦良い形で勝てたんで、まだまだ長いですけど1年間頑張りたいと思います。
見事な勝ち越しタイムリー、今日のヒーロー高橋周平選手でした。放送席、どうぞ。
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