2020年7月25日(土)DeNA 今永投手、乙坂選手 ヒーローインタビュー

【試合結果:横浜 6-2 広島】

6回2失点で今シーズン3勝目、今永投手と6回今永の代打で3ランホームラン、乙坂選手のヒーローインタビュー

横浜スタジアムにお越しのベイスターズファンのみなさん、お待たせしましたヒーローインタビューです。今日は投打のヒーローのお二人、今永選手、乙坂選手です。

まずは今永選手に伺います。今日は6回117球2失点でした。振り返っていかがでしょうか?

(今永)苦しい投球ではあったんですけど、バックの守備に助けられて、戸柱さんのリード、強気のリードに助けられて、また乙坂選手のね、ホームランに救われてなんとか投げ切れました。皆さんも声援ありがとうございます。

今日は粘りのピッチングの中で、2失点に抑えられたポイント、どこだったでしょうか?

(今永)そうですね、前回登板の中で、やっぱりキャッチャーの意図したところになりきれてなかったので、自分よがりのピッチングではなくて、キャッチャーが何を要求してるのか、どういうボールを要求してるかっていうのを考えて投げられましたね。

そして今永選手は今日がプロ入り100試合目のメモリアルだったんですけども、その辺の意識はあったんでしょうか?

(今永)いや、今知ったんですけど、2000試合ぐらい目指してるんで頑張ります。

そして今永選手、横浜スタジアムにお客様を招いて、初めての勝利となりました。

(今永)先週、不甲斐ない投球で皆さんをがっかりさせてしまったと、自分の中で責任を感じたのでこうやって皆さんの前に立って感謝の言葉を述べられて、非常に嬉しいです。皆さんどうもありがとうございます。

6回裏の場面なんですけど、乙坂選手が入りましたけども、今永選手も打席に立つ準備があったと思います。ホームランで帰ってきた後に乙坂選手に何か声をかけたように思うんですけども、いかがですか?

(今永)サンキューというふうに言いました。

それではその乙坂選手に伺いたいと思います。まずは乙坂選手、ナイスバッティングでした。

(乙坂)ありがとうございます。

代打の場面でしたが、どのようなことイメージして打席に入ったんでしょうか?

(乙坂)1点差で今永も頑張ってましたし、野手の皆さんも頑張ってたんで、なんとか点に絡めるように自分のバッティングをしっかりしようと思って打席に入りました。

打った球を教えて頂けますか?

(乙坂)多分フォークだと思うんですけど、あれ、カットかな、カットかフォークです。

ご自身では変化球、直球狙っていたのはあるんですか?狙いは?

(乙坂)そうですね、狙ってました。

本当に会心の当たりだと思うけども、いかがですか?

(乙坂)そうですね、僕の周りの方がすごい親身になってサポートしてくれるんで、いい打球打てました。

乙坂選手のホームランでチームも3連勝です。

(乙坂)ベイスターズこれからどんどん上に上がっていくチームなんで、どんどん連勝を伸ばして頑張っていきたいと思います。

チームの連勝、そして乙坂選手の活躍期待しています。

(乙坂)ありがとうございます。

さぁ、浜スタではまだ大きな声での声援は自粛いただいておりますが、本当に拍手手拍子が力になっていると思います。それでは今永選手改めてファンの皆さんにメッセージ頂けますか?

(今永)横浜 DeNA ベイスターズというチームは、誰かのミスを誰かがバックアップして助け合いながら支えていってるチームになっています。そして何より僕たちのことをバックアップしてくれてるのはここにいらっしゃるファンの方だと思いますので、皆さん今日も温かい拍手ありがとうございました。

それでは乙坂選手からも熱い熱いメッセージお願いします。

(乙坂)球場に来られてるファンの方、球場の外、ご自宅から応援頂いてるファンの皆様、全員で横浜ベイスターズ戦ってると思うんで、はい、皆さんこれからも頑張っていきましょう。

本日のヒーローインタビューは、投打の2人、今永選手、乙坂選手でした。

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