【試合結果: 巨人 2-1 広島】
5回途中から継投した5投手、鍵谷、大江、大竹、高梨、中川のヒーローインタビュー
放送席、放送席、それでは今日の僅差のゲームを勝ちきりました、リリーフ陣をお呼びしたいと思います。今日のヒーローインタビューは豪華5人のリリーフピッチャーです。
まず初めに2番手でマウンドに上がりました鍵谷投手です。先発畠投手の危険球退場、非常に慌ただしくなったと思うんですが、どういった心境でマウンドに向かいましたか?
(鍵谷)畠がずっといいピッチングしてたので、ああいう形になってしまいましたけど、何とか一つ一つしっかりアウトを重ねていけるように落ち着いて投げられました。
その落ち着いたピッチングでしっかりと抑えて、そして大江投手にバトンを渡しました。その辺りのリレーどうでしたか?
(鍵谷)勇人さんの守備に助けられて、なんとか後ろのピッチャーに繋ぐことができてよかったです。
まずピンチを乗り切りました鍵谷投手でした。ありがとうございました。
(鍵谷)ありがとうございました。
そして続きまして、3番手でマウンドに上がりました、これがプロ初勝利になります、大江投手です。改めまして初めての勝利を飾りました今の心境いかがですか?
(大江)そうですね、嬉しい気持ちでいっぱいです。
試合展開としては非常に僅差、そして慌ただしいゲームになったと思うんですけれども、どんな心境でマウンドに向かいましたか?
(大江)次のピッチャーにつなぐという気持ちだけを持って、しっかり投げるって言う事だけで投げに行きました、はい。
そんな中でご自身もしっかり抑えました。そして試合が終わって初めての勝利を手にすることになりました。改めてそのウイニングボールを手にしたと思いますけれども、今心境としては振り返っていかがですか?
(大江)今は頭が真っ白なんで、何考えてるかわかんないです。
今ボールはありますか?
(大江)あります。
ファンの皆さん、こちらが大江投手の初めての勝利、その記念球です。ファンの皆さんに一言お願いします。
(大江)明日からもしっかり投げますので、応援よろしくお願いします。
おめでとうございます。大江投手プロ初勝利でした。さぁその後受けまして、7回はベテラン大竹投手です。さあその二人のピッチャーのリリーフを引き継いでマウンドに上った大竹投手、 心境としてはどんな形で入っていきましたか?
(大竹)畠も頑張ってましたし、大江、鍵谷と繋いでくれたんで、自分も繋ぎたいなと思って投げました。
あの堂林選手そして田中選手の二者連続三振。あの辺りはその時も含めて非常にいいピッチングができたんじゃないですか?
(大竹)そうですね、ピンチを作ってしまったんですけど、ギアを上げてしっかり投げれました。
ファンの皆さんに一言いただけますでしょうか?
(大竹)ファンの皆さんの応援が力になりました。ありがとうございました。
見事なピッチング大竹投手でした。ありがとうございます。さぁ、そして試合は終盤に向かってきます。8回のマウンドには高梨投手です。さぁ高梨さん、今日も素晴らしいピッチングでした。振り返っていかがですか?
(高梨)本当にピッチャーで何とかつないで、みんな頑張ってたので、ここで点を許すわけにいかないと思ってそれだけで投げました。
高梨投手はこれで6試合、点は取られて無いのは愚か、ヒット1本も打たれてないと言う素晴らしいピッチングですね。
(高梨)いつか打たれると思うんですけど、本当にファンのみなさんにファンの皆さんに覚えてもらえるように必死に腕振ってます。
今日も素晴らしいピッチングの高梨投手でした。ありがとうございました
(高梨)ありがとうございました。
さぁそして、最後を締めくくるのは中川投手です。今日は本当にピッチャー陣が繋いで繋いで最後の9回のマウンド、ちょっと違う緊張感もあったと思いますが、いかがでしたか?
(中川)そうですね、畠がああいう展開になってしまったので、後ろ中継ぎ陣で全員で勝ち抜くことができて、本当に良かったです。
僅差のゲーム、最後の締めくくる本当に大変な仕事だと思うんですけど、改めて振り返っていかがでしたか?
(中川)接戦になればなるほど、緊張ってのは大きいですけど、その分勝った時の嬉しさは、大差で勝つよりもより嬉しいので、今日は良かったと思います。
最後、チーム、ピッチャー陣含めてファンのみなさんに一言お願いします。
(中川)明日からも勝ちをどんどん積み重ねて、優勝に近づけるように頑張りますので応援よろしくお願います。
本当にナイスピッチングでした。今日のヒーローは5人のリリーフピッチャーでした。放送席、どうそ。
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