【試合結果: 中日 3-1 ヤクルト】
木下「明日も試合があるので、ゆっくり寝ましょう。おやすみなさい」
放送席、そしてドラゴンズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは決勝点の口火を切りました、木下拓哉選手です。ナイスバッティングでした。
(木下)ありがとうございます。
10回のあの打席、どんな気持ちで打席に向かいましたか?
(木下)9回裏が大ピンチで、ライデルが頑張って抑えたんで、先頭なんで何が何でも出るって言う気持ちで打席に入りました。
先頭が出る出ないでは大きく違ったと思います。あのレフト前ヒット、どのように感じられていますか?
(木下)追い込まれてたんで、なんとかしつこくと言うか、はい、もう落ちてくれと思いながら走りました。
そして今日は一点を争うゲームで勝ち切りました。この終盤で勝ち切ったっていうのは、チームとしても大きい勝ちだったんじゃないでしょうか?
(木下)そうですね、はい、今日勝って昨日も勝って2連勝したんで、明日にいい流れができたんじゃないかなと思います。
木下選手、キャッチャーとしてこの一点で守りきったピッチャー陣、最近のピッチャー陣どのような風に捉えていらっしゃいますか?
(木下)そうですね、今日は僕は7回から出て、福のところで点取られてしまったんですけど、そこで福が一点で抑えたのもすごく大きかったと思うんで、はい、次の一点をやらないようにという意識でやってます。
チームはこれで3連勝です。今日も遅くまで残って応援してくださったドラゴンズファンの皆さんに最後メッセージをお願いします。
(木下)今日は遅くまでありがとうございました。明日も試合があるので、ゆっくり寝ましょう。おやすみなさい。
見事、決勝点の口火を切りました木下拓哉選手でした。おめでとうございました。
【試合結果: 巨人 11-2 阪神】
今村「2軍の阿部監督含めコーチの方々、裏方の皆さんにしっかり恩返しができるようにと、それだけを思って投げました」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。見事今シーズンの3勝目を挙げましたジャイアンツの今村投手です。ナイスピッチングでした。
(今村)ありがとうございます。
今シーズンの3勝目挙げました今の気分いかがですか?
(今村)そうですね、今日はもう2軍の阿部監督含めコーチの方々、裏方の皆さんにしっかり恩返しができるようにと、それだけを思って投げました。
その恩返しのピッチング、ご自身としては出来ましたでしょうか?
(今村)まあ少しは成長した姿を見せれたんじゃないかなと思います。
8回5安打1失点、今日はどんなところが良かったんでしょうか?
(今村)そうですね、ストレートがここ最近いいので、しっかりストレートで抑えられたことが良かったと思います。
デッドボールがひとつありましたが、フォアボールは今日はありませんでした。そのあたりもこう納得できるところなのかなと思うんですが、いかがですか?
(今村)そうですね、それも阿部監督にどんどん勝負していくっていうことを教わったので、それが少しはできたかなと思います。
今日は8回までということになりましたが、勝利できた嬉しさと共に最後までいけなかった悔しさもあるのかなと思うんですが、いかがでしょうか?
(今村)そうですね、もう1回いける体力をまだ練習してつけなきゃいけないと思います、はい。
そして去年甲子園球場でも勝利していますが、やはりこの地元関西での勝利、そして甲子園球場での勝利というのは格別なものがあるかと思うんですが、いかがですか?
(今村)そうですね、まあ地元ですし、知り合いも多いので勝てて良かったです、はい。
これでご自身今シーズン3連勝ということになりました。次回の登板に向けて最後メッセージお願いします。
(今村)はい、次も今日以上の投球ができるように全力で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。見事3勝目を挙げました、今村投手でした。放送席、どうぞ。
【試合結果: DeNA 10-1 広島】
大貫「長いイニングを投げることができて、とても嬉しいです」
それでは勝ちましたベイスターズのヒーローインタビューです。今日のヒーローは、見事プロ初完投勝利挙げました大貫晋一投手です。おめでとうございます。
(大貫)ありがとうございます。
先発投手として初めて一人で9回を投げきりました。今どんなお気持ちですか?
(大貫)本当にいつも短いイニングで代わることだったり、リリーフの方に助けてもらうことが多かったので、こうして今日長いイニングを投げることができて、とても嬉しいです。
これでプロ通算12個目のウイニングボールということになりますが、このウイニングボールはこれまでと何か気持ちの変化はありますか?
(大貫)一人で初めて投げ切れた記念のボールなので、とても自分の中で大事なものになると思います。
今日カープとはプロ初対戦ということになりましたが、どんなことを心がけてマウンドに上がったんでしょうか?
(大貫)そうですね、打たせて取るピッチングができればいいなと思って、低めに集める事っていうことだけに集中してました。
結果9回1失点という内容でしたが、この内容振り返っていかがですか?
(大貫)そうですね、ヒットたくさん打たれてしまっているんですけど、要所締めることができて良かったなと思います。
これで大貫投手チームトップの6勝ということになりました。現状、今永投手、平良投手がいない中で、大貫投手どんな存在でチームを引っ張っていきたいと考えてますか?
(大貫)そうですね、まだまだ自分がチームを引っ張るっていうよりかは、しっかり僕もチームについていけるように、先発ピッチャーとしてしっかり仕事を果たせるような選手になりたいです。
ファンの皆さんも非常に喜んでると思います。ファンの皆さんにこれからに向けて最後一言お願いします。
(大貫)いつも応援ありがとうございます。今日はこうして勝つことができました。また明日も勝てるようにしっかりチーム一丸となって頑張ります。応援よろしくお願います。
見事プロ初完投勝利を挙げました大貫投手でした。ありがとうございました。
(大貫)ありがとうございました。
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