【試合結果: 中日 4-1 阪神】
松葉「点の取られ方も良くなかったですし、反省の多い投球になってしまったかなと思います」
平田「僕のバッティングの調子も、今日の4打席目でちょっといいなって思った」
放送席、放送席、3勝目を挙げた松葉投手、2安打2打点の活躍、平田選手にお越しいただきました。まずは松葉投手お話を伺います。7月22日以来の白星となりました。3勝目を挙げた今のお気持ち、お聞かせください。
(松葉)今日は本当にもう、中継ぎの方と野手の方のおかげで勝ちがついたので、本当にありがたい気持ちでいっぱいです、はい。
お客さんが増えてのマウンド、力になったのではないでしょうか?
(松葉)そうですね、たくさんお客さんが来れるということで、自分もいつも通りのピッチングをしようと思って、マウンドに上がりました、はい。
では投球内容についてお伺いします。5回2失点という投球内容、ご自身どのように振り返りますか?
(松葉)結果的にはヒット2本っていう形だったんですけど、点の取られ方も良くなかったですし、反省の多い投球になってしまったかなと思います。
3回に2点を失いましたが、その後4回5回は三者凡退と素晴らしいピッチングでした。どのように気持ちを切り替えて、投球臨んだのでしょうか?
(松葉)そうですね、もう一度自分にしっかり気持ちを入れて、どんどんいいところ出して行こうと思って、木下も本当にいい部分を出してくれたので、それが良かったと思います。
隣の平田選手のタイムリーもありました。序盤のチームの先制、ご自身大きかったのではないでしょうか?
(松葉)そうですね、本当にすごい投げやすい状況、野手の方が作って頂いたんで、それが結果的に5回2失点という形につながったと思います。
次回の登板に向けて意気込みをお願いします。
(松葉)本当にちょっとピリッとしない形になってしまったんで、次はもっとしっかりと長いイニングを投げて、しっかりゼロで帰って来れるように頑張りたいと思います。
まずは松葉投手にお話伺いました。続いて2安打2打点の活躍、平田選手です。素晴らしい活躍でした。
(平田)ありがとうございます。
さて、タイムリー含む2打点を挙げました。チームの勝利に貢献。今のお気持ち聞かせてください。
(平田)すごく嬉しいです。
まずは第一打席、1点を先制し、なおもチャンスで打席が回ってきました。あの打席振り返ってください。
(平田)センター前やったっけ?センター前ですね。あの時は打てる球だけ振ろうと思って、打席に立ちました。
そして接戦の中で迎えた6回、1アウトフルベースで打席が回ってきて、あの打席はどのような気持ちで入ったのでしょうか?
(平田)あの打席はノーアウト満塁のところで阿部選手が三振してしまったので、やっぱあそこで自分がカバーすることによって、阿部選手も救われるし、自分が何とかしたろうっていうふうに思って打席に立ちました。
そして何よりもこの今日の試合、貴重な1点になりましたね。
(平田)そうですね、ほんといいところで打てたと思いますし、当たり的にも悪い当たりではなかったので、今日一ついいところを、これから結果を残せるようなバッティングができたと思います。
お隣の松葉投手の投球、後ろからご覧になっていていかがでしたか?
(平田)もう見てて、いつ点取られんのやろなっていうふうな投球をしてくれたので、松葉投手もまさかここで先頭にフォアボールを出すとは思わなかったんで、とか言いながらも、いつも本当抑えてくれてるんで、投手陣の皆さんには感謝してます。バッター陣ももっと点取れたらいいんですけど、なかなかそういうふうに行かないんで、ほんと松葉投手、今日もナイスピッチングだったなって思います。
松葉投手、今のお話を受けていかがですか?
(松葉)嬉しいの一言です、はい。
さて最後にお二人に伺います。上限11000人に増えてから昨日から2連勝ということになりました。ファンの方に改めてメッセージをお願いします。まずは平田選手からお願いします。
(平田)はい、本当お客さんの上限も増えまして、沢山のファンの方々に応援に来て頂いている、この喜びというのを改めて感じました。これからもまたよろしければ応援に来てほしいなと思います。またちょうど僕のバッティングの調子も今日の4打席目でちょっといいなって思ったんで、皆さんにヒット見せれると思いますんで、これからも応援よろしくお願いします。
続いて松葉投手お願いします。
(松葉)はい、明日も必ずチームが勝ってくると思いますので、僕も戦力にはなれないですけど、しっかり応援したいと思うので、明日も勝ちましょう!
ありがとうございました。今日のヒーローは、松葉投手、平田選手でした。放送席、どうぞ。
【試合結果: 巨人 5-0 DeNA】
畠「悔いのないボールを1球でも多く投げようと思って、マウンドに立ってました」
横浜スタジアムの皆さん、勝ちましたジャイアンツ畠投手のヒーローインタビューです。6回を2安打0点というナイスピッチングでした。おめでとうございます。
(畠)ありがとうございます。
昨日4本のホームランを打っているベイスターズ打線を相手に、どんなピッチングを心がけましたか?
(畠)自分の持ち味は真っ直ぐだと思ってたんで、その真っ直ぐをしっかり投げてこうと思いました。
実は急遽先発を告げられたという風に伺いましたが、どの辺りのタイミングで言われたんでしょう?
(畠)昨日の夕方頃だったと思います、はい。
明日先発だという風に告げられて、どのように感じましたか?
(畠)いやもう、やってやるぞという気持ちしかなかったです。
その気持ちで連敗中のチームのマウンドに立ったわけですけれども、立ち上がりからどんなことを意識しました?
(畠)悔いのないボールを1球でも多く投げようと思って、マウンドに立ってました。
そして畠さん、パーラ選手のダイビングキャッチあり、そして吉川選手のナイスキャッチあり、バックが盛り立ててくれましたね。
(畠)本当にもう、バックの方に助けられたと思ってます。
打線もよく援護してくれました。いかがでした?
(畠)本当に序盤から点を取って下さったんで、思い切って投げることができました。
そして畠さん、去年得ることのできなかった勝ち星というもの、2年ぶりに手にすることができました。いかがでしょう?
(畠)正直もう、こうやって喋ることができないかなって思うくらい、何回も怪我してたんですけど、トレーナーの方やトレーニングコーチの方に支えられて、ここまで戻ってくることできました。本当にありがとうございました。
今年は勝ち星のね、権利を手にする目前のところで、危険球とか悔しいことがありましたよね?
(畠)はい。
乗り越えて先発での白星は3年ぶりになります。いかがでしょう?
(畠)本当にもう嬉しいという気持ちです。これからも多く投げれるように頑張っていきたいと思います。
次からもナイスピッチングを期待しています。畠投手でした。
(畠)ありがとうございました。
【試合結果: ヤクルト 8-6 広島】
西田「2ストライク追い込まれてましたけど、何とか食らいついていくことができました」
放送席、そして神宮球場にいるスワローズファンの皆さん、ヒーローインタビューのお時間です。今日のヒーローは、西田明央選手です。おめでとうございます。
(西田)ありがとうございます。
2点タイムリーヒット、追加点の欲しい6回、ノーアウト満塁の場面でしたけども、どんな思いで打席に立ったんでしょうか?
(西田)小川さんも頑張ってたし、僕自身も楽になりたいなという気持ちで、2ストライク追い込まれてましたけど、何とか食らいついていくことができました。
そして先ほど小川投手の名前が挙がりましたが、これで9勝目ということですけれども、今日どんなことをリード、考えていたんでしょうか?
(西田)本当は最後まで投げさせてあげたかったんですけど、こういう形になっちまったんで、ほんと申し訳ないなと思ってます。でもまあ8回までは小川さんが僕を引っ張ってくれてるような感じだったので、本当に小川さんのおかげだなと思います。
そして守備でも西田選手、5回には送りバントの処理でランナーを刺す素晴らしいフィールディングありました。振り返っていかがだったでしょうか?
(西田)あそこで三塁に進まれていたら、ピンチになってたんでアウトにできてよかったです。
そして今日はなんといっても、初回の先頭打者からの三者連続ホームラン。プロ野球史上25年ぶり5度目、そして球団史上初ということですけれども、西田選手、どんな風に見てましたか?
(西田)僕、打ってないんで、何とも言えないんですけど、濱田と頼れるキャプテンとね、うちのすごい頼りになる同級生が、初回に援護くれたんで、気持ち的にも楽になりました。
そして今日スタジアムの方、見渡して頂きますと今日は13000人を超えるお客さんが駆けつけてくれました。日々大きくなるこの拍手、声援、どんな風に西田選手は感じてますか?
(西田)ユニフォームがピンクなんで、カープファンかなって間違えそうになったんですけど、久しぶりにこんだけ多くのお客さんが応援しに来て下さって、すごい僕たちの力なります。
今日勝ちましてこれで2カード連続の勝ち越しということになります。
(西田)本当に苦しい試合がずっと続いてましたが、最近ちょっとずつ勝てるようになってきてるので、残りの試合ももっともっと勝てるように頑張りたいなと思います。
それでは最後に今日駆けつけてくれたファンの見さんに、今後の戦いに向けてメッセージお願いします。
(西田)本当に遅い時間まで残って頂いて、大きなご声援ありがとうございました。チーム一丸となって、みんな一生懸命頑張ってるので、温かいご声援をよろしくお願いします。
今日のヒーローは、西田明央選手でした。おめでとうございました。
(西田)ありがとうございました。
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