【試合結果: 阪神 7-3 中日】
糸井「明日も勝つ!」
大山「弾道が低かったので、何とかフェンスに当たらずに行ってくれと思って走ってました」
放送席、放送席、そして甲子園球場に駆けつけたタイガースファンの皆様、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは、見事な決勝2ラン糸井嘉男選手、そして大山悠輔選手です。
まずは糸井選手からお話を伺って参ります。3対3の同点の場面でした。5回の裏、鮮やかなホームランでしたが、あの場面どんな気持ちで打席に入ったんでしょうか?
(糸井)同点追いつかれて、なんとか北條も出てくれたんで、繋ごうという意識で入りました。
その結果、見事初球を捉えて、打球はスタンドに消えていきました。感触いかがだったでしょうか?
(糸井)初球から強いスイングをするって心掛けていったが良かったのかもしれません、はい。
そして糸井選手の今シーズンのホームランは、なんとこれが3か月ぶりということで、ファンの皆さんは本当に糸井選手のホームラン待ってました。いかがでしたでしょうか?
(糸井)なかなか調子上がらない中で、しっかり毎日準備して、今日打てた、甲子園で打てて本当に良かったです、はい。
改めて徐々にファンの方も増えてきた中での甲子園球場での大歓声。糸井選手にはどのように届いていましたか?
(糸井)やっぱり最高です!
ありがとうございます。そんな中、今日は主軸の大山選手にも見事なホームラン飛び出しましたが、糸井選手には大山選手のホームラン、どのように映っていました?
(糸井)すごい弾道で低い弾道でね、あれを入れるっていうのはやっぱり、すごい成長見れると思います、はい。ナイスバッティン!
それではその大山選手にも話を伺って参りたいと思います。糸井選手からナイスバッティングの声もありましたが大山選手、あの打席ものすごいあたりが飛び込んできましたが、まずは打った感触いかがでしたか?
(大山)最高の感触でした。
本当に弾丸ライナーで甲子園のバックスクリーンにボールが消えていきましたが、ご自身の手応えとしては、もう行ったというような感触はあったんでしょうか?
(大山)ちょっと弾道が低かったので、何とかフェンスに当たらずに行ってくれと思って走ってました。
改めて糸井選手の2ランでタイガースがリードを取って迎えた6回裏の打席でした。あの場面はどういった気持ちで打席には向かっていたんでしょうか?
(大山)やっぱり追加点が欲しかったので、まずは塁に出ることを考えてましたし、結果的にホームランで追加点が取れたので、すごい良かったです。
そしてこれから連戦続く中で、今日先発した高橋遥人投手にも一か月ぶりの勝ち星がつきました。そのあたり野手陣の活躍、大山選手いかがでしょうか?
(大山)ずっとピッチングをしてもらったんですけど、なかなか勝ちをつけることができなかったので、今日は勝ちをつけれて本当に良かったです。
そしてやはり大山選手といえば、気になるのがジャイアンツの岡本選手とこれでホームランランキング1本差に迫ってきました。ファンの皆さんはまだまだ大山選手のホームラン期待してると思います。そのあたりいかがでしょうか?
(大山)まずはしっかり頑張ります、はい。
そして今日から13連戦が始まっていきます。まだまだ試合も続いて参ります。大山選手改めてファンの皆さんにメッセージお願いします。
(大山)まだ試合はあるので、チーム一丸となって頑張っていきますので、これからも応援宜しくお願いします。
そしてファンの皆さんは糸井選手からのメッセージも期待してるかと思います。是非最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(糸井)明日も勝つ!
ありがとうございました。今日のヒーローは糸井嘉男選手、大山悠輔選手でした。放送席、どうぞ。
【試合結果: DeNA 8-4 ヤクルト】
梶谷「良いスイングできたと思いますし、普段やってることが実現できたかなと思ってます」
佐野「毎日、丁寧にバッティング練習からやっていることが、形になってるのかなと思います」
放送席、放送席、そして横浜スタジアムのファンの皆さん、今日のヒーローは梶谷隆幸選手と佐野恵太選手です。
まずは梶谷選手に伺います。4安打にホームラン、今日の内容どんなふうに振り返りますか?
(梶谷)自分でもびっくりしてますね、はい。
あのホームランの打席、クック投手の高めのボールだったように思いましたけれども、非常にうまく運んでいったように見えました。バッティングどうでしょう?
(梶谷)はい、良いスイングできたと思いますし、普段やってることが実現できたかなと思ってます。
そしてこの9月、4安打3回目、打率も3割2分を超えてきました。好調の要因というのはどんなところにあるでしょうか?
(梶谷)根気よく1月からやってきたことが、今の結果につながってると思います。
そして守備でもファインプレーがありました。
(梶谷)はい、ありがとうございます。
攻守での活躍、これだけ出来てるというのは、ご自身で改めてどんな風に振り返ってらっしゃいますでしょうか?
(梶谷)チームのために1戦1戦頑張ってるだけなので、なんとか良いプレーと良いバッティングをしたいなと毎日思ってます。
ではこの後の試合に向けての目標、聞かせてください。
(梶谷)はい、日々自分たちの全力を尽くして、ファンの方々に喜んでもらえるように頑張ります。ありがとうございます。
おめでとうございました。
(梶谷)ありがとうございます。
まずは4安打の梶谷隆幸選手でした。続きまして、4番の佐野恵太選手です。おめでとうございます。
(佐野)ありがとうございます。
今日は初回に先制された後の逆転の3ランホームランがありました。振り返っていかがでしょうか?
(佐野)チャンスだったので、ランナーをなんとか返そうと思ってました。最高の形になって良かったです、はい。
初球空振りの後の2球目、インサイドそれほど簡単なボールではなかったように思いましたけれども、意識はどんな意識だったんでしょうか?
(佐野)そうですね、本当、失投は1球あるかないかだと思ってたので、自分のスイングをしようと心掛けてました。
ホームランもシーズン後半になって増えてきました。ご自身のバッティングどのように振り返ってらっしゃいますでしょうか?
(佐野)毎日、丁寧にバッティング練習からやっていることが、形になってるのかなと思います。
打率上位をキープしています。首位打者への目標意識は今の段階でどうでしょうか?
(佐野)そうですね、こんだけ試合出してもらってるの初めてなので、1日1日全力で1打席も無駄にすることなく、これからも打席に立ちたいなと思います。
ファンのみなさんのこの拍手を聞くとかなり後押しもされるんじゃないでしょうか?
(佐野)はい、頑張りたいと思います。
今日はしっかりと投打が噛み合っての快勝でした。この後の戦いに向けてチームを代表してお願い致します。
(佐野)そうですね、もう負けられないと思ってるので、これから先の試合、全部勝つつもりで頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
おめでとうございました。今日のヒーローは梶谷隆幸選手と佐野恵太選手でした。放送席、どうぞ。
【試合結果: 巨人 6-1 広島 】
菅野「粘り強く投げれたので、満足してます」
放送席、放送席、それでは勝ちましたジャイアンツのヒーローインタビューです。今日のヒーローは今シーズンの12勝目を挙げました菅野投手です。おめでとうございます。
(菅野)ありがとうございます。
今日は初回に1点こそ失いましたが、その後は0を並べて、6回1失点という内容でしたが、今日のピッチング振り返っていかがですか?
(菅野)立ち上がりだけですね。あとは粘り強く投げれたので、満足してます。
宮本コーチから修正できているというコメントもあったんですが、どのような修正点があったんでしょうか?
(菅野)そうですね、やっぱり初回は自分のペースを掴むまでに、ポンポンって打たれてしまったので、勝負するところ勝負して、ファール打たせるところは打たして、メリハリはつけられたと思います。
その中で5回はノーアウトランナー2塁3塁というピンチがありましたが、あの場面になって何か気持ちに変化あったんでしょうか?
(菅野)はい、毎回野手には助けられっぱなしですし、なんとかね、そういうものもカバーしたいなって気持ちで、ちょっと力を振り出し過ぎてしまって、バテてしまったので、はい、今日はチーム一丸で勝てた1勝だと思います。
菅野さんはこれで開幕から無傷の12連勝ということになりました。開幕投手としてはスタルヒンさんの球団記録を抜いて、岩隈久志さんに並ぶプロ野球記録に並ぶということになりましたが、この記録に関してはどう感じていますか?
(菅野)素直に嬉しいです。こればっかしは自分の力だけではどうにもならないことで、本当に1勝1勝の積み重ねなので、後ろで守ってくれる野手であったり、トレーナーさんであったり、いろんな人に感謝を伝えたいです。
ファンの皆さんもこの記録がどこまで伸びるのか楽しみにしていると思いますし、チームとしても順調にマジックを減らしています。次回以降の登板に向けて、最後一言お願いします。
(菅野)この連勝っていうのは、一回負けてしまうと止まってしまうので、毎回意識しながらマウンドに上がるのは、意外としんどいんですけど、そういう期待に応えるのもプロ野球の醍醐味だと思いますし、自分自身も負けないでシーズンを終えられるように頑張っていきます。
これからも期待しています。ありがとうございました。
(菅野)ありがとうございました。
今日のヒーローは菅野投手でした。
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