2021年4月30日 ヤクルト・金久保投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 4-0 DeNA】

金久保「僕の中ではストレートが一番の自信あるボールなんで、思い切って投げることができました」

放送席、そしてヤクルトファンの皆様、ヒーローインタビューです。金久保優斗投手です。おめでとうございます。

(金久保)ありがとうございます。

今日は序盤から少しピンチもありましたが、どういう状態でしたか?

(金久保)立ち上がりあんまり良くなくて、打たれてしまったんですけど、やっぱそこから修正して投げることができたので良かったです。

特にストレート、非常に力がありましたね。

(金久保)僕の中ではストレートが一番の自信あるボールなんで、思い切って投げることができました。

そして6回ですが、ピンチがありました。この回をやっぱり乗り切りたいという気持ちはありましたか?

(金久保)前回は5回2/3で降りてしまったので、今日こそは行けるチャンスがあったので、ここで投げたいなと思ってました。

106球でしたが次はもう少し長いイニング、そして完投ということもね、当然あると思います。

(金久保)これから勝てるピッチャーになりたいと思ってるんで、7回8回と完投できるピッチャーになって行きたいなと思ってます。

やはりあの6回終わったところでコーチとも話してましたが、この球数も含めて本人は納得して降板ということですか?

(金久保)そこで結構力入れて投げたので、今後の課題としてはあそこからやっぱ7回8回投げたいなと思ってます。

さあこの後まだまだ21歳、ヤクルトまた上位争いに含めて、この後の抱負を聞かせてください。

(金久保)ローテーションの役目を果たせるように、1勝1勝勝ちを積み重ねていきたいと思います。

ありがとうございました。今日はヒーロー金久保投手でした。

(金久保)ありがとうございました。

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