2021年7月10日 巨人・メルセデス投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  巨人 8-1 阪神】

メルセデス「正直7回までかなって気持ちあったんですけど、ただチームからチャンスをもらえたので、よし行くぞという気持ちで行けました」

放送席、放送席、それでは今シーズン5勝目を挙げましたメルセデス投手にお越し頂きました。ナイスピッチングでした。

(メルセデス)アリガトウゴザイマス。

大事な首位攻防戦の2戦目のマウンドを託されました。どんな思いでマウンド上がられたんですか?

(メルセデス)試合前から非常に大事な試合なので、しっかり自分のピッチング、アグレッシブなピッチングができるように、いいピッチングができるように気持ちの面からしっかり準備をして入りまして、おかげさまでいいピッチングができたと思いますし、味方の打線も守備もそうですけど非常にいい仕事してくれておかげで勝つことができました。良かったと思います。

7回を終えた時点で既に球数は110球を投げていました。その後打席にも立たれて8回のマウンドにも上がられました。あの辺りどんな思いでマウンド上がられたんでしょうか?

(メルセデス)7回が終わって8回も行けるっていう感覚も良かったですし、気持ちは入っていまして、正直7回までかなって気持ちあったんですけど、ただチームからチャンスをもらえたので、よし行くぞという気持ちで行けましたし、調子も良かったので良かったです。

そして今日の勝利を受けまして今シーズンの対タイガースとの成績7勝7敗で5分に戻りました。この後シーズン後半戦また次回登板も続いて行くと思います。意気込みを聞かせてください。

(メルセデス)もちろん次回もしっかりいいピッチングをして100%力を出し切って、チームが勝てるように頑張っていきたいと思います。

ありがとうございます。見事128球の熱投を見せてくれました。メルセデス投手でした。放送席、どうぞ。

(メルセデス)アリガトウゴザイマス。

 

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