【試合結果: 阪神 5-3 ヤクルト】
大山「打つだけだと思ったので、思い切って行きました」
小川「一平ちゃんと呼んでください」
放送席、放送席、そしてタイガースファンの皆さん、お待たせしました。ヒーローインタビューです。今日のヒーローは決勝勝ち越し2ランホームラン大山選手、そしてプロ初勝利小川投手です。まずは大山選手に伺います。ナイスバッティングでした。
(大山)ありがとうございます。
同点のあの場面、2アウトランナー無しから回ってきた打席、どんな気持ちで打席に立ったんでしょう?
(大山)打つだけだと思ったので、思い切って行きました。
あの場面、打った感触そして勝利に貢献できたバッティング、喜び、改めて聞かせてください。
(大山)結果的に勝ちにつながる一本だったので良かったですし、その後にまだ守備があったので、チーム全員で守ることができて良かったと思います。
大山選手は先週の巨人戦を含め、勝利に貢献するバッティングが続いています。期待をしているタイガースファンに最後、一言お願いします。
(大山)1戦1戦頑張ります。応援よろしくお願いします。
そしてプロ初勝利手にしました小川一平投手です。プロ初勝利おめでとうございます。
(小川)ありがとうございます。
今の気持ちから教えてください。
(小川)1年目で勝利ができなかったので、すごいほっとしてます。
甲子園のお立ち台からの景色、改めていかがでしょう?
(小川)すごい綺麗です。
小川も先週の巨人戦から本当にチームの勝利に貢献するピッチングが続いていますけれども、ご自身の投球振り返っていかがでしたか?
(小川)とにかく0で抑えて攻撃に流れを持ってこようと思って投げてるので、それがつながってると思って良かったと思います。
昨年のご自身と比べて成長した部分、タイガースさんにここを見てくれというアピールを改めて教えてください。
(小川)強気で攻めるピッチングを見ていただければいいかなと思います。
今日勝利したウイニングボールは改めてご自身今どうですか。お手元にはありますか?
(小川)はい。
見せていただいてもいいでしょうか?そのウイニングボールは小川さんどうされますか?
(小川)ひとまずは両親に渡そうかなと思ってます。
さてそれでは最後にタイガースファンの皆さんに小川投手自身どう呼ばれたいかなどご自由に自己紹介をしてこのヒーローインタビューを締めてください。
(小川)2年目の小川一平です。同期の純矢と及川より遅い1勝になったんですけど、しっかり頑張っていこうと思うので、一平ちゃんと呼んでください。
今日のヒーロー、大山悠輔選手、そして小川一平投手でした。ありがとうございました。放送席、どうぞ。
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