2021年9月17日 ヤクルト・奥川投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 8-2 巨人】

奥川「ピンチでもフォアボール出さなかったことが大怪我に繋がらなかったと思うので、これを何とか継続していけたらなと思います」

放送席、そしてスタンドのファンの皆さん、続いてヒーローインタビューです。先発7回1失点7勝を挙げました奥川投手です。共に首位を追う巨人との初戦を任されての勝利となりました。この1勝、今どんな思いですか?

(奥川)10連戦の1発目の試合でしたので、なんとか勝ちたいなって思ってました。

かなり気持ちの入ったマウンドでしたか?

(奥川)そうですね、先制されて少し苦しい試合になったんですけど、何とかは粘り強く投げれたかなと思います。

その粘り強く投げられた、ピンチも再三凌ぎました。そのあたり何を大事にして投げていましたか?

(奥川)そうですね、野手の皆さんにも点数を取ってもらって、気持ちを楽にさせてもらったので、なんとかいい流れのまま自分が抑えるんだという気持ちで投げてました。

何度かピンチもありましたけども、凌いだ中で今日振り返ってご自身ポイントになった場面、挙げるとすればどの場面だったでしょうか?

(奥川)そうですね、ちょっと今はあんまり頭が整理できてないので、ちょっと思い出せないですけど、なんとかこうゲームを作ることができたので良かったと思います。

5回以降ランナー許しませんでした。そして今日もフォアボールは与えませんでした。これで6試合連続になりました。この辺りの投球内容どうですか?

(奥川)ピンチでもフォアボール出さなかったことが大怪我に繋がらなかったと思うので、これを何とか継続していけたらなと思います。

初めての中9日という登板間隔、初めて投球数も100球を超えました。この経験どのように活かしていきたいですか?

(奥川)次戦以降ももっともっといいピッチングしたいなと思ってますし、初めて100球を超えたんですけど、これからもっとたくさん投げられるように頑張りたいと思います。

まだまだ優勝争う痺れる試合が続くと思います。その中で投げる今後の決意お願いします。

(奥川)チームの優勝に貢献できるようにこれからも頑張りたいと思います。また温かい温かいご声援よろしくお願いします。

おめでとうございました。先発7勝目を挙げました奥川投手でした。

(奥川)ありがとうございました。

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