2021年9月29日 中日・松葉投手 岡林選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  中日 5-0 巨人】

松葉「痛かったですけど、こんな所でマウンドを降りるわけにはいかないっていう気持ちがあったので、行けるとこまで行こうという気持ちではいました」

岡林「初打点というのはすごく嬉しいことですし、これからもチャンスで打てるように頑張っていきたいなと思います」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは6勝目を挙げました松葉投手そしてプロ初打点、若竜岡林勇希選手です。まずは松葉投手、今日もナイスピッチングでした。序盤から0を並べました。今日のピッチングどのように振り返りますか?

(松葉)ランナーを出す場面がすごい多かったんですけど、自分の持ち味である粘りっていう部分は出せたと思います。

1回打球が直撃しました。ファンの皆さんも心配したと思います。投球への影響というのはどうでしたか?

(松葉)痛かったですけど、こんな所でマウンドを降りるわけにはいかないっていう気持ちがあったので、行けるとこまで行こうという気持ちではいました。

4回のピンチではお隣の岡林選手がファインプレーで救ってくれましたね。

(松葉)本当に岡林がいいプレーしてくれたので、本当にありがたかったです。

その後何か言葉は掛けられましたか?

(松葉)ナイスキャッチと言ってベンチで迎えることはしましたね、はい。

これで松葉投手、9月は4勝目ですね。この所の好調どういったところに要因があるんでしょうか?

(松葉)自分の持ち味が出せてるからこその結果だと思いますし、あとはやっぱり中継ぎの方、野手の方がサポートしてくださっているおかげで勝ちが付いているので、そこは自分一人だけの力ではないと思ってます、はい。

松葉投手、後ほどまた一言頂きます。岡林さん、このお立ち台に上がった今の気持ちから聞かせてください。

(岡林)すごく緊張してます。

こういったお立ち台は憧れがあったんじゃないですか?

(岡林)自分がここに立てるとは思ってなかったので、すごく嬉しいです。

まずはバッティングから伺いましょう。第二打席チャンスの場面でした。どういった気持ちで打席に向かったんですか?

(岡林)そうですね、チャンスなので初球からしっかり振っていこうっていう気持ちが最低限の仕事ができたなと思います。

これがプロ初打点となりました。これについてはいかがですか?

(岡林)初打点というのはすごく嬉しいことですし、これからもチャンスで打てるように頑張っていきたいなと思います。

7回のツーベース、際どい当たりでしたが迷わず2塁に行きましたね。

(岡林)自分の持ち味である足の速さを生かして、ああいう打球でも次の塁に進むっていう積極的な走塁ができてよかったです。

そして松葉投手からもありましたが4回のファインプレーあの場面振り返っていただけますか?

(岡林)ライナー性の打球だったので思い切ってスタート切ったことで、取れてよかったです。

これでジャイアンツに連勝となりました。残り試合も少なくなってきましたが、お二人に一言ずつこれからの意気込みを伺いたいと思います。まず松葉投手、次回の登板に向けて意気込みをお願いします。

(松葉)残りの試合も少ないので、やっぱ1試合も無駄にできないですし、今すごいいい流れできてるので次もしっかり仕事できるように頑張ります。

では岡林さんに締めて頂きます。これから岡林さんのような若い力が必要です。最後に力強いメッセージをお願いします。

(岡林)これから残り試合少ないですが、チームの為にチームの勝利のために頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

ありがとうございました 。今日のヒーローは松葉投手、岡林選手でした。

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