2021年10月1日 巨人・亀井選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  巨人 3-2 DeNA】

亀井「誰かが敬遠して僕っていう形が多いんで、もう本当にいつも舐められてるなっていう気持ちはあるんですけど、いいとこで打ててよかったです」

放送席、放送席、今日のヒーローは決勝の犠牲フライ亀井選手です。亀井さん、名古屋で苦しい戦いもありましたけれども、まず久しぶりにこの連敗を止めての勝利になりました。今日の勝利振り返っていかがでしょうか?

(亀井)ほっとしてます。

苦しんだ中にありましても亀井さんのあの7回の犠牲フライで勝ち越し、試合を決める一打になりました。あの場面振り返っていかがでしょうか?

(亀井)そうですね、毎年なんか誰かが敬遠して僕っていう形が多いんで、もう本当にいつも舐められてるなっていう気持ちはあるんですけど、本当に今年はもう本当に情けない成績であれですけど、いいとこで打ててよかったです。

チームは連敗もそうですけど、なかなか点が取れない試合がずっと続いていました。そんな中で6回同点に追いついて、さぁ勝ち越しのかかった場面、集中力も高まったんじゃないですか?

(亀井)選手6回でも暗いというか悩むちょっと辛い思いしてるんですけど、皆さんに応援して頂いてなんとか必死になってやろうってことでやってるんで、こういった形でなんとかぎりぎりですけど勝てたことが今日は良かったかなと思います。

その必死という場面では6回亀井さん、同点に追いつく2点目のホームイン、非常に気迫のこもったスライディングも含めてなんとか必死に点を取ろうという姿勢も感じましたが、あのあたりいかがだったんでしょうか?

(亀井)もう体は壊れていいと思ってるんで、とにかく必死に勝利のために尽くすだけです。

亀井さんの気迫とそしてそのプレーでチームがこの連敗を止めました。また明日も戦いは続きます。明日に向けて一言お願いします。

(亀井)今日も試合前にみんなで絶対諦めないと言い合ってたんで、今日を機になんとかみんな必死になって、とにかく頑張ります。

また明日も諦めない戦い期待しています。

(亀井)はい、ありがとうございました。

今日のヒーロー亀井選手でした。放送席、どうぞ。

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読売ジャイアンツ

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