2022年6月10日阪神・青柳投手ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果：阪神６－１オリックス】

放送席、放送席、今日のヒーローは今シーズン7勝目、青柳晃洋投手です。ナイスピッチングでした。関西ダービー第一ラウンドでした。今日はどんな思いでマウンドに立ったんでしょうか？

（青柳）チームが連敗状態だったので、何とか勝てるように頑張ろうと思って投げました。

今日も7回無失点の好投でした。どんなところが良かったですか？

（青柳）あんまりいいボールはなかったんですけど、誠志郎がすごい引っ張ってくれたので、誠志郎のいう通り投げたら何とかゼロで帰ることができました。

そして援護点という意味では大山選手の4打点大きかったですね。

（青柳）めちゃくちゃでかかったですね。もう悠輔に感謝です。

この援護があってからマウンドでどんなことを気をつけて登板したんでしょうか？

（青柳）一人一人１アウトずつしっかりとっていくのを誠志郎と話し合いながら、しっかりやりました。

中5日で121球の熱投でしたね。

（青柳）球数かかりましたけど何とか7回まで投げて勝ちがついたのでよかったです。

今日も無失点で交流戦の自責は0を続けています。防御率は0.00ということで交流戦での防御率0.00はメッセンジャー投手以来２人目という事なんですが、凄い記録です、青柳さん。

（青柳）ランディーみたいなタイガースのエースになれるように頑張りたいので、目指していた数字ではあります。

そして今シーズンの防御率も0.9を切ってきました。さぁ交流戦は終わりますが青柳投手、今後に向けてもファンの皆さんにメッセージをお願いします。

（青柳）明日明後日交流戦残っているので、そこをしっかり勝ってリーグの順位を1つでも上にいけるように頑張っていくので応援よろしくお願いします。

今日のヒーローは見事なピッチング通算7勝目をマークしました青柳投手でした。