2022年6月17日 阪神・大山選手、アルカンタラ投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  阪神 7-5 DeNA】

大山「もう話すことありません」

アルカンタラ「初セーブを挙げることができましたし、何よりチームが勝ったのでもう最高の気分です」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは大山選手とアルカンタラ投手です。まずは2本のホームランでチームの勝利に貢献しました大山選手に伺います。甲子園球場での試合に限ってはこれで4試合連続のお立ち台、今の気分いかがですか?

(大山)もう話すことありません。

まぁそうおっしゃらず少しお話を聞かせてください。まずは今日1本目のホームランですけれども、初球インコース高めのボール、あのバッティング振り返っていただけますか?

(大山)自分が1番びっくりしたというか、狙い球しっかり絞って入れたのでホームランになってくれて良かったなと思ってます。

あのインコースのボール狙って打てたホームラン?

(大山)コースはそんなアレですけど、はい、ちょっと自分でもびっくりしています。

そして今日2本目のホームランも初球のストレートでした。いかがですか?

(大山)その前の回に1点差に詰め寄られていたので、いつも青柳さんに助けられているので何とか助けようと思って打席に入りました。

今お名前が挙がりました青柳投手の試合、投げる試合では大山さん、今日のホームラン含めて6本打ってるんですね。この辺何か感じるところありますか?

(大山)いやどうですかね、エースが投げているので、なんとか援護点をと思っていつも試合に入ってます。

かなり数字としては残ってますけれども、大山さんバッティング何かつかんだという感覚はご自身ではお持ちですか?

(大山)まだまだだと思います。油断しないようにと思って、1日1日準備しています。

大山選手に伺いました。さぁそして今日2点リードの9回、しっかり抑えてセーブを挙げましたアルカンタラ投手です。最後のバッター三振に取った瞬間の気持ち教えてもらえますか?

(アルカンタラ)うれしいです。初セーブを挙げることができましたし、何よりチームが勝ったのでもう最高の気分です。

そうなんですよね、アルカンタラ投手は来日初セーブという事ですから、先発青柳投手から4人のピッチャーのバトンを受け継いでの9回のマウンド、どんな思いで上がったんでしょうか?

(アルカンタラ)緊張もしなかったですし、いつも通り青柳投手はじめブルペン陣もほんとにいい仕事をしてくれたので、良いバトンを受け取ったのでそのまま自分の仕事ができてよかったです。

今ブルペンという話がありましたけれども、交流戦含めてほんとに救援陣含めて投手陣が踏ん張っています。その辺の雰囲気はやはり明るいですか?

(アルカンタラ)ほんとにブルペン、ブルペンだけではないですけれどもチーム全体そうですが、本当に雰囲気最高です。各選手が各投手が各々の仕事をしっかりと理解してそれぞれ良い仕事ができているので、ほんとにいい雰囲気です。

来日初セーブアルカンタラ投手伺いました。では最後に大山さん、チームはこれで4連勝ということになりました。明日以降へ向けて最後に一言お願いします。

(大山)いつも熱いご声援ありがとうございます。明日からもがんばりますので応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

どうもありがとうございました。今日のヒーローは大山選手とアルカンタラ投手でした。放送席、どうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
阪神タイガース

コメント