2022年6月29日 DeNA・石田投手、ソト選手、山﨑投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  DeNA 4-2 阪神】

石田「嶺井さんとしっかり話し合いながら、球種選びをして本当に良いリードのおかげで抑えることができた」

ソト「大振りせずに最低でもフライを打とうと思って打席に入った」

山﨑「またクローザーに戻れてほんとに良かったなと思ってます」

横浜スタジアムにお越しのベイスターズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日は先発石田健大投手、ネフタリ・ソト選手、そして山崎康晃選手です。まずは石田健大投手にお話を伺います。ナイスピッチングでした。

(石田)ありがとうございます。

6回途中2失点のピッチングでしたが振り返っていただけますか?

(石田)立ち上がりも前回同様失点してしまいましたし、なかなかうまくいくピッチングができていない中で、こうやって勝つことができた事は僕自身も次につながる良いステップになると思うので、プラスに考えて今ここに立っています。

3回からは緩急も使って非常にチェンジアップが良かったように見えましたがいかがでしょうか?

(石田)嶺井さんとしっかり話し合いながら、球種選びをして本当に良いリードのおかげで抑えることができたので、次はもっともっと長いイニングを投げれるようにしっかり頑張りたいと思います。

石田さん、実に勝利は3月30日以来3か月ぶりになります。いかがでしょう?

(石田)情けない気持ちでいっぱいですし、コロナにかかってしまってすごい苦しい時期もありましたけど、こういう光景を見るとすごく元気になりますし、また次絶対勝てるようにしっかり調整して頑張りたいと思います。

次も期待してます。続いて決勝の犠牲フライ、ネフタリ・ソト選手です。ナイスバッティングでした。

(ソト)アリガトウゴザイマス。

2試合連続のお立ち台になりました。今の気持ちを教えてください。

(ソト)この場にまた立つことができてほんとに嬉しいですし、また試合の勝利に貢献できたのですごく満足しています。

あの場面初球から行きましたが、どんな気持ちでバッターボックスに入りましたか?

(ソト)あの打席は積極的に行こうと思ってました。あんまり大振りせずに最低でもフライを打とうと思って打席に入ったので、結果的に良いフライが上がってよかったです。

だいぶ状態も上がっていると見てよろしいですか?

(ソト)少しずつ毎日練習して状態上げてきてます。まだまだシーズン長いので、これからももっと頑張っていきたいと思います。

ナイスバッティングでした。そして最後にピシャリと3人で抑えました山崎康晃投手です。ナイスピッチングでした。

(山﨑)ありがとうございます。

今日のピッチングを振り返っていただけますか?

(山﨑)ほんとに緊迫する中の試合展開だったので、その中で良い形に収まってくれてほんとに良かったなと思います。

同期入団の石田投手の勝ちもかかってましたし、非常に思いのある9回になったんではないでしょうか?

(山﨑)長い間本当に僕も苦しい思いしてましたし、健大が投げている姿を見てですね、今日は一生懸命投げないといけないと嶺井さんと話してですね、今日はマリノスの選手が横浜スタジアムに駆けつけてもらえて、試合の最後まで応援してくれたので、良いところを見せれて良かったなと思ってます。

改めて康晃さん、そのI LOVE YOKOHAMAシリーズ、マリノスとともに一緒に横浜を盛り上げようという企画ですが、横浜への想いはいかがでしょう?

(山﨑)僕も育ったこのプロの球団でマリノスと一緒にこれからも横浜を盛り上げていきたいなと思ってます。

そして康晃さん、今シーズン初めてのお立ち台です。久しぶりにこうやってたくさんのお客さんがいる景色を見てどんな思いですか?

(山﨑)ここ2年ほんとに悔しい時期を送ったんですけど、またこうしてこういう景色を見られて、またクローザーに戻れてほんとに良かったなと思ってます。

本当にファンの皆さんの声援は支えになりましたね。

(山﨑)家族とともにそしてベイスターズファン、並びに横浜のベイスターズを応援してくれる皆さんのためにもこれからも一生懸命腕を振って頑張りたいと思います。

では改めて明日の3連勝に向かって、そしてファンの皆さんに一言メッセージをお願いします。

(山﨑)明日も大事な試合を予定しているので、3秒で切り替えてまた明日頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

ナイスピッチングでした。石田健大投手、ソト選手、そして山崎康晃投手でした。

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