2022年7月19日 ヤクルト・武岡選手、小澤投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 5-3 巨人】

武岡「背番号60の武岡です。長岡とは間違えないでください」

小澤「武岡のゲッツーは本当に助かったんで、そのおかげでゼロで抑えられたと思います」

神宮球場の皆さん、お待たせしました本日のヒーロー、プロ初打点、プロ初3塁打、プロ初猛打賞、武岡選手です。

(武岡)ありがとうございます。

チームが非常に苦しい中で6連敗で迎えたこの神宮でした。スタメン起用でした。どんな思いで試合に臨まれたんでしょうか?

(武岡)こういう状況下の中で、自分のできることをしっかりやって、勝ちに貢献できればいいなというふうに思って、スタメンから頑張ろうというふうに思ってました。

まさに自分の役割、2回のプロ初打点ですけれども、自分の仕事を全うしました。振り返ってください。

(武岡)僕の中では1打席1打席がアピールだと思ってたので、あんまり覚えてないんですけど、とりあえず食らいつく位のイメージで打席に立ちました。

そして5回にはプロ初めてのスリーベースヒットが出ました。もう一生懸命走ってらっしゃいましたが、どんな気持ちだったんでしょうか?

(武岡)それも打った瞬間、スリーベース行けるかなというふうに思っていて、走ってたら行けそうだったので、一生懸命走ったっていう感じです。

そしてなんといっても5回守備で魅せてくれました。素晴らしいグラブトス、ダブルプレーでした。

(武岡)ありがとうございます。

守備で魅せたというのはいかがですか?

(武岡)僕の中でも守備にはこだわりを持って頑張っていきたいと思っているので、その件に関してはすごく嬉しいです。

そしてこれが神宮プロでの初めてのヒーローだというふうに思います。これまで支えてきたいろんな人がいると思いますが、マイクに向かってその思いをお願いします。

(武岡)今まで僕の成長を手伝ってくださった皆さん、ほんとにありがとうございます。

さぁ初めてのお立ち台ということになりました。神宮球場の皆さんに改めて自己紹介を最後にお願いします。

(武岡)背番号60の武岡です。長岡とは間違えないでください。

皆さん覚えてください。武岡選手です。本日のヒーローでした。おめでとうございました。

(武岡)ありがとうございました。

さぁそして本日もう1人のヒーローにお立ち台に上がってもらいたいと思います。見事プロ2勝目を挙げました小澤選手です。おめでとうございます。

(小澤)ありがとうございます。

チームが6連敗という中で連敗ストッパーとして先発のマウンドに上がりました。どんな気持ちだったでしょうか?

(小澤)本当にチームも苦しい状況ですけど、やっぱり僕自身もっとアピールしていかないといけない立場なので、絶対抑えてやるという気持ちでマウンド立ちました。

そしてその立ち上がりから3回までに7つの奪三振、かなり気合が入っているように見えましたがいかがでしょうか?

(小澤)先発というよりは投げる1人目っていう感じで最初から飛ばしていこうという話をしていたので、それが良い結果になったと思います。

そして4回からはシフトチェンジしてランナーを出しても粘りのピッチングということになりました。どんなことを心がけて投げていたんでしょうか?

(小澤)ランナー出しても守備の人が本当に良いプレーしてくれて、特に武岡のゲッツーは本当に助かったんで、そのおかげでゼロで抑えられたと思います。

すぐそばに武岡選手が見つめています。感謝の言葉ありますか?どうでしょうか?

(小澤)ありがとう。

さぁそしてですね、チームは連敗を脱出そして松本ユウイチ監督代行初勝利ということになりました。本当に苦しい苦しいそんな指揮だったというふうに思いますけれども、コーチ陣、スタッフ、そういった面々に向かってチームを代表して一言お願いします。

(小澤)チームとしては苦しい時期ですけど、一人一人必死に食らいついて戦っていこうという中でやっているので、皆さんこれからも応援よろしくお願いします。

明日も巨人戦続くことになります。1勝1敗で来ました。最後にファンの皆さんに向かって明日へのチームとしての意気込み一言お願いします。

(小澤)今日の勝利で波に乗って明日から連勝していけるように頑張りたいと思うので、明日からも応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。本日のヒーローはプロ2勝目の小澤投手そして武岡選手でした。おめでとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヤクルトスワローズ

コメント