2022年7月31日 ヤクルト・村上選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 4-2 阪神】

村上「責任を背負ってますし、そういう打順っていうの自覚している」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローはもちろんこの方です。3打席連続ホームラン、チームの全得点4打点を挙げました4番村上選手です。村上さん、まずはご自身のバットで勝った今の気分を教えてください。

(村上)あんまり実感わかないというか、今日の試合取れたことがすごくよかったです。

7回にホームランが出た後、9回は1点を追いかける場面で相手マウントはクローザーの岩崎投手、浜風を切り裂いてのホームラン、振り返っていただけますか?

(村上)その前の打席にスライダーレフト方向へ打ってたので、勝負してくるなとインコースへ来るなと思って、この浜風なんでしっかり打たないと入んないなと思ってたので、しっかり打てて入ったんでいいスイングできたかなと思います。

そして延長11回は同点の場面、2アウトランナー1塁、一発狙ってましたか?

(村上)いや、狙うことなかったんですけど、甘く来た球をしっかりスイングするっていう意識はありました。

甲子園での3打席連続ホームランはこれまでありました?

(村上)僕自身プロに入って初めてなので、初めてのことです。

7月はチームとしても非常に苦しい戦いが続きました。その中で今日は4番のプライドを見たように思うんですが、その辺いかがでしょうか?

(村上)それぐらい責任を背負ってますし、そういう打順っていうの自覚しているので、これからまだまだ本当に厳しい戦いが続くと思うので、しっかり勝って頑張りたいなというふうに思います。

どうもありがとうございました。今日のヒーローは村上選手でした。放送席、どうぞ。

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