2022年8月7日 中日・高橋宏斗投手、レビーラ選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  中日 5-0 DeNA】

高橋「今日は岡林さんを褒めてあげたいと思います」

レビーラ「チャンスだったのでとにかく自分が打てる球を待って打席に立ちました」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。連敗が止まりました勝利の立役者です。高橋宏斗投手そしてレビーラ選手です。まずは高橋宏斗投手に伺います。チームが連敗している中での登板になりました。まずは今日どんな気持ちでマウンドに上がったんでしょうか?

(高橋)あんまり深く考えずに自分の投球をしようという気持ちでマウンドに上がりました。

そして同時に今日が10代最後の登板でもありました。その辺の意識はあったんでしょうか?

(高橋)あんまり意識はなかったんですけど、今日は本当に達也さんと岡林さんに助けられてここまで投げることができました。

とは言え高橋投手のピッチングも序盤から150キロ連発、飛ばしているように見えたんですが、いかがでしたか?

(高橋)序盤から全力で自分は投げていって、行けるとこまでしか行けないと思ったので、がんばりました。

ただ前回のピッチングがマツダスタジアムで8回途中、今日もバンテリンドームで6回途中、ずっとゼロで抑えてますよ。

(高橋)たまたまです。

実質今シーズンがデビュー年で、ここまでの進化というのはかなりファンの皆さんも感じていると思います。ご自身の中でどのあたりが進化しているんでしょうか?

(高橋)柳さん大野さん小笠原さんという3枚看板とすごく一緒に練習できて、自分も多くのことを学んでますし、3人の与える影響っていうのはドラゴンのピッチャーにおいてすごいものがあると思います。

そして先ほど話にもありましたが、今日は野手の皆さんに助けてもらいましたね。

(高橋)はい、僕がヒーローじゃないとは思いますが、今日は岡林さんを褒めてあげたいと思います。

先輩褒めるんですね?

(高橋)一応先輩なので褒めてあげたいと思います。

高橋投手にはまた最後伺います。

その高橋投手を助けたレビーラ選手です。まずはこの初めてのお立ち台、どんな気分でしょうか?

(レビーラ)本当にファンの皆さんの前に立ててとってもうれしいです。

4回のチャンスは2人ランナーがいるという状況でした。どんな気持ちで打席に入ったんでしょうか?

(レビーラ)チャンスだったのでとにかく自分が打てる球を待って打席に立ちました。良い結果が出てうれしいです。

これが本拠地での初めての打点ということになります。地元のファンの皆さんにもアピールできましたね。

(レビーラ)ファンの皆さんの前で打てたこと、そしてチームの勝利に貢献できたこと、とてもうれしいです。

まだ8月9月と戦いは続いていきます。ぜひファンの皆さんに一言メッセージをお願いします。

(レビーラ)戦いはまだまだ続きます。最後の最後まで力いっぱい戦います。ファンの皆様今後とも応援よろしくお願いします。

さぁそして最後は高橋投手に締めていただきます。次回の登板は20代になって初めての登板ということになると思うんですが、次回の登板に向けてどんなピッチングをしたいか、意気込みを聞かせてください。

(高橋)20歳になって大人の投球を見せれるようにがんばります。

次の登板も期待しています。今日のヒーローは高橋宏斗投手、レビーラ選手でした。放送席、どうぞ。

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