【試合結果：DeNA 2－0 中日】
宮崎「何とか次の1点を、というところで2点目良い形で取れてよかったなと思います」
藤浪「後半からの加入なんで、どんな形でもチームに貢献できればと思ってます。何でもやります」
ベイスターズファンの皆様、お待たせいたしましたヒーローインタビュー、今日は投打のヒーロー宮崎敏郎選手、藤浪晋太郎投手にお越しいただきました。まずは貴重な追加点となるタイムリーツーベースヒットを放ちました宮崎敏郎選手です。ナイスバッティングでした。
（宮崎）ありがとうございます。
7回２アウト1塁、藤浪選手に代わっての代打での登場になりました。まずどんな思いで宮崎選手バッターボックスに向かったんでしょうか？
（宮崎）晋太郎が粘り強く投げてたので、何とか1点っていう気持ちで打席に立ちました。そして知野がよく走ってくれました。
１ボール２ストライクから低めの難しいボールだったと思いますけれども、レフト左へツーベースヒット、あのバッティングご自身で振り返っていただけますか？
（宮崎）無心で打ったヒットだったので良いところに落ちてくれてよかったです。
試合展開としても1回の1点以来のその得点になりました。非常に大きな1点になったと思いますが、その辺りはいかがでしょうか？
（宮崎）何とか次の1点を、というところで2点目良い形で取れてよかったなと思います。
宮崎選手、今日は藤波投手の投球をベンチで見守るような形になりましたが、どうご覧になってましたか？
（宮崎）素晴らしい投手ですし、本当に頼もしいなっていう思いでベンチから見てました。
今日が8月最終戦になりました。宮崎選手、次は9月の戦いが待っておりますけれども、これからに向けて宮崎選手チーム代表して意気込みをお願いします。
（宮崎）9月の頭から遠征になりますけれども、まず1つ１勝をみんなで勝ち取れるように頑張っていきますので、また応援よろしくお願いします。
まずは代打で貴重な追加点、宮崎敏郎選手にお話を伺いました。続いて本拠地横浜スタジアムで移籍後初勝利を挙げました藤浪晋太郎投手です。
（藤浪）ありがとうございます。
この大歓声、横浜スタジアムで白星を手にしました。今どんな気持ちですか？
（藤浪）素直に嬉しいですし、ホームで勝てたっていうのは、こればっかりは巡り合わせもあるので、どうしようもないことなんですけど、それでもほんとに本拠地で横浜ファンの皆さんの前で勝てたっていうのがすごく嬉しいです。
2022年の9月23日以来の白星となりましたけれども、今日はまず本拠地横浜スタジアムどんな思いでマウンドに上がったんでしょう？
（藤浪）余計なこと考えず目の前のバッターに集中して自分のやるべきことだけと思いながら1イニング1イニング重ねていったんですけど、何とか粘りの形にはなりましたけど何とか粘れてよかったです。
藤浪投手、今日は何度もピンチを背負いましたけれども、それでも無失点ピッチング、今日のピッチングご自身で振り返っていかがでしょうか？
（藤浪）要所要所苦しい場面があったんですけど、ああいうところ自分マウンド上でも楽しめてましたし、ああいう場面を抑えてこそプロ野球の醍醐味じゃないですけど、1番楽しいところ、お客さんも見てて楽しいところだと思うので、そういう意味でしっかり抑えれて粘れて良かったなと思ってます。
7回100球を超えて最後岡林選手をサードゴロに打ち取ってグラブを叩きました。横浜スタジアム大歓声でしたけれども、あのシーン振り返っていただけますか？
（藤浪）気持ちも入ってましたし、とはいえ冷静ではいれたので、良い形で理想通りの打ち取り方ができたのかなと思ってます。
そして今日は大阪桐蔭高校の後輩でもある松尾汐恩選手とのバッテリーでしたが、松尾選手とのバッテリー組んでみていかがでした？
（藤浪）前回のトバさんもそうでしたし、今回の汐恩もそうですけど、すごく自分のこと引っ張ってくれていろいろ助けてくれましたし、汐恩も自分の桐蔭の10個下になるんですけど、10個下と思えない位しっかりしてて、めちゃくちゃ引っ張ってくれてすごく助かりました。
今松尾選手がピースサインを送っております。さぁ藤波投手、今日NPB通算1000投球回を達成されました。おめでとうございます。
（藤浪）ありがとうございます。
この積み重ねた1000投球回、ご自身ではどう捉えてますか？
（藤浪）個人的に思ったより時間かかったなというのが第一の感想なんですけども、ここまで大きな怪我なく丈夫な体に産んでくれた両親にまず感謝したいですし、自分のケアしてくださっているいろんな方々、自分の体見てくださっているいろいろな方々に感謝したいなと改めて思いました。
藤浪投手、今日移籍後ここ横浜スタジアムで初勝利を掴みました。これからに向けてこのお立ち台からベイスターズファンの皆さんにメッセージをお願いします。
（藤浪）後半からの加入なんで、どんな形でもチームに貢献できればと思ってます。何でもやりますし、どんな形でも一生懸命で腕振るので、これからも応援よろしくお願いします。
本拠地初登板で初勝利を挙げました藤浪晋太郎投手でした。
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