【試合結果:ヤクルト 5-4 広島】
山野「本当に神様だなと思って見てました」
村上「人間の村上宗隆です」
放送席、放送席、そして神宮のスワローズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。まずは投のヒーロー今シーズン2勝目山野太一投手です。ナイスピッチングでした。
(山野)ありがとうございます。
チームが連敗いう中で巡ってきた今日の先発登板です。まずどんな気持ちで今日はマウンドに上がったんでしょう?
(山野)連敗ということで、どうにか止めようと思ってがんばりました。
先制は許しましたが3回に同点についてもらって、4番村上選手が勝ち越しの豪快な一発、あの放物線というのはどのように見ていましたか?
(山野)本当に神様だなと思って見てました。
6回を今日は三振が9つ、今シーズンこれは最多ということになりました。今日の内容その三振に関しても手ごたえいかがでしょうか?
(山野)ランナーを出しつつの投球だったんですけど、しっかりいいところで三振取れたので最少失点で行けたかなと思います。
今シーズンも残り30試合を切っています。まだ山野投手の先発の機会というのは何回もあると思います。今後に向けてファンの皆さんに意気込みとメッセージお願いいたします。
(山野)一度怪我で離脱してしまったんですけど、あと残り最後まではしっかり投げ切りたいと思うので、また応援よろしくお願いします。
まずは投のヒーロー、ナイスピッチングでした山野太一投手でした。お待たせいたしました。まさに神様です。主砲4番村上宗隆選手です。今日3本ナイスバッティングでした。
(村上)人間の村上宗隆です。
ありがとうございます。まずはですね、最初の打席になりますが、2回です。先頭で回ってきました。打った手ごたえ感触いかがだったですか?
(村上)手ごたえも良かったですけど、今日小児がんナイターっていうところで始球式の子とか、僕は大きく生まれてすごく恵まれてますけど、ちっちゃい体で頑張ってる姿だったりとか僕も刺激をもらってますし、何とかその子たちに夢と希望をそして元気を与えられるようにと思って今日臨んだので勝ててうれしいです。ありがとうございます。
さらに今日の2打席目になりますが、同点に追いついてランナーがいる場面でバッターボックス回ってきました。どんな気持ちでバッターボックス入ったんでしょう?
(村上)勝ちたいという思いと、何とか同点に追いついたので、しっかり僕が決めたいなと思って打席に立ちました。
そして今日の最終打席です。あの打球もバックスクリーンに飛び込む豪快な一発でした。ホームランというのは頭にあったんでしょうか?
(村上)いや、ただ振りました。
本当に8月ホームラン量産態勢に入っています。今、村上さんはどんな狙いでどんな準備をして打席に臨んでいるんでしょう?
(村上)来た球打つ、それだけです。
まさに今日はゴールドのリストバンド、小児がんの子供たちを支援するゴールドリボンナイターとして行われました。3本のホームランが病気と戦う子供たちに大きな勇気を与えるホームランになりましたね。
(村上)そう願ってますし、もっともっとたくさん打って、がんばります。
残り試合も僅かになりました。最後に応援してくれるファンの皆さんに、そして子供たちたくさん応援に来ています。最後にメッセージお願いします。
(村上)暑い中熱いご声援ありがとうございます。僕もすごく刺激をいただいてますし、僕自身も与えられるように頑張りたいと思います。ぜひこれからも熱いご声援よろしくお願いします。ありがとございました。
3ホーマー見事なバッティングでした。村上宗隆選手でした。


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