2025年6月14日 ヤクルト・吉村投手③ ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 5-0 ロッテ】

吉村「野手の皆さんが点取ってくれたんで、どんどんテンポアップして投げることができました」

放送席、放送席、そしてスワローズファンの皆さん、お待たせいたしました。今日のヒーローは7回無失点ピッチング今シーズン3勝目を挙げました吉村貢司郎投手です。ナイスピッチングでした。

(吉村)ありがとうございます。

まずはこの歓声を受けて今どんなお気持ちですか?

(吉村)率直に嬉しいです。

ZOZOマリンスタジアムで投げるのは初めてということでしたが、今日はどんな気持ちでマウンドには上がったんでしょうか?

(吉村)しっかりと1イニング1イニングをゼロで抑えるように意識して投げていきました。

3回以降はヒットを許さず7回無失点117球の熱投でした。改めてどこが良かったと感じていますか?

(吉村)序盤は球数を結構使ってしまったんですけど、野手の皆さんが点取ってくれたんで、どんどんテンポアップして投げることができました。

野手の皆さんが点を取ってくれたという話ありました。並木選手の先制ホームラン、非常に勇気付けられたと思いますが、あの当たりどう見ていました?

(吉村)アンダーシャツ着替えてて見てなかったんですけど、ナイスバッティングだったと思います。

そしてマリーンズの小島投手とは去年も投げ合って敗れてしまったというところもあったと思います。この辺りの意識、思いというのはいかがだったでしょう?

(吉村)相手のピッチャーの方もすごい良いピッチャーなので、ロースコアになるなと思ったので、1イニング1イニングをしっかり投げようと思って慎重に投げてました。

そんな中、見事勝利を呼び込みました。今日は雨の中という所でもありましたけれども、最後まで応援してくださったファンの皆様に最後に一言いただけますか?

(吉村)お足元の悪い中、応援来てくださってありがとうございます。これからも勝っていけるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします。

今シーズン3勝目を挙げました吉村投手でした。放送席、どうぞ。

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