2024年9月8日 中日・齋藤投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 中日 4-3 広島】

齋藤「今年に関しては他のピッチャーの方によく助けてもらっていたので、何とか自分が今日は助けたいと思ったので、あとは木下さんに感謝します」

放送席、放送席、そしてドラゴンズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日は5回の大ピンチ、見事に脱しました齋藤綱記投手です。ナイスピッチングでした。

(齋藤)ありがとうございます。

ノーアウト満塁という大ピンチでした。どんな気持ちでマウンドに上りましたか?

(齋藤)1、3塁ですね。1、3塁なんで、こういう場面はキャッチャーの木下さんとかとずっと想定していたことだったので、抑えれてよかったです。

しかも相手が中軸4番からということになったと思うんですが、そのあたりは何か意識されることあったんでしょうか?

(齋藤)全く打順とか関係なくゼロで帰ってくる事を頭に入れました。

結果、ゼロで帰ることができました。そしてチームに勝利をもたらせることができました。この辺りどう振り返りましょうか?

(齋藤)今年に関しては他のピッチャーの方によく助けてもらっていたので、何とか自分が今日は助けたいと思ったので、あとは木下さんに感謝します。

とは言え、齋藤投手も今シーズンこれで47試合目という登板になります。疲れだったりとかその辺りどうでしょうか?

(齋藤)良い緊張感で投げれてるので特に感じてないです。

今日敵地で勝利ということもありましてカープ戦シーズンの勝ち越しが決まりました。この辺りいかがでしょうか?

(齋藤)カープさんも今すごい大事な試合やっていると思うんですけど、やっぱり僕らもここからは落とせないという気持ちでやってるのでよかったです。

ここからは落とせない戦いということになりますと、週明けはバンテリンドームに戻ってのスワローズ戦です。活躍をぜひ誓ってください。

(齋藤)また来週から7連戦始まるんですけど、何とかこういう良いゲームを見せれるようにチーム全員で頑張っていくので応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。今日のヒーローは齋藤綱記投手でした。放送席、どうぞ。

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