2024年8月23日 中日・福谷投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 中日 8-2 巨人】

福谷「いつでも最後かもしれないと思ってプレーしている」

放送席、放送席、先発に帰ってきました今日のヒーロー福谷投手です。おめでとうございます。

(福谷)ありがとうございます。

久しぶりに1軍の先発のマウンドに立ちました今日のゲーム、まず序盤振り返っていかがでしたか?

(福谷)最初、点取られてしまってせっかく良い流れで来たのに追いつかれちゃったので、何とかその後行けたらいいなと思ったんですけど、ホッとしてます。

初回こそ点の取り合いになりましたけれど、2回以降は本当にピンチのない素晴らしい内容に見えましたが、手ごたえどうでしたか?

(福谷)宇佐見と話し合って何とか何とか1個ずつっていう感じで余裕はなかったです。

ただそんな中でも今日は本当に久しぶりの1軍の先発のマウンドとなりました。どんな気持ちで今日はマウンドに立ちましたか?

(福谷)いつでも最後かもしれないと思ってプレーしているので、そのつもりで上がってました。

ファームで調整してる期間もありましたけれども、ファームでもしっかりと結果を残してまた1軍に帰ってきました。どんな気持ちで臨んだ1軍のマウンドでしたか?

(福谷)やってきたことそれを信じて、点取られましたけどその後も変えずにやってきたことをしっかりやるっていう気持ちで投げ抜きました。

そんな今日のピッチングは、実に1年3ヶ月ぶりの1軍での勝利になりました。どんな思いでしょうか?

(福谷)すごく長く感じました。

また次の試合が大事になってきそうですよね。

(福谷)1戦1戦自分がやれることをしっかりやるっていうことに集中してまた1週間過ごしたいと思います。

今日も多くのドラゴンファンの皆さん集まっています。また次のピッチングに向けて最後に一言お願いします。

(福谷)明日も勝ちます!

素晴らしいピッチングでした。今日のヒーロー福谷投手でした。おめでとうございます。

(福谷)ありがとうございます。

放送席、どうぞ。

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